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「ノーコード・ローコードツール」紹介

ノーコードツールとは、プログラミングの知識がなくても、ビジネスや個人がアプリケーションやソフトウェアを開発できるようにするソフトウェアです。

ノーコードツールを使うことで、専門的なプログラマーを雇わずに、より迅速かつ手軽にアプリケーションを開発できるようになり、プログラミングの知識がない人でも、自分のアイデアを形にすることができるようになっています。

その中で私が使っているものを紹介します。

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メモ取りツール

Notion

Notionは、無料のメモ取りツールです。タスク管理、Todoリスト、ブックマークなどの機能があり、プログラミング不要で自由にカスタマイズすることができます。

企業でも使っているところが増えていますが、大手よりもベンチャー企業がよく使っており、使い方は簡単ですが、どう使うかは自分で工夫する必要があり、「主体的に行動できる人、自分で情報を整理できる人」向けのツールという印象です。

・使い方の参考サイト

Notionの使い方|日本語版も対応!無料テンプレート豊富なノートアプリの特徴・できることは? |パーソルクロステクノロジー (persol-xtech.co.jp)


Craft

用途や機能はNotionとほぼ同じですが、よりシンプルでドラッグ&ドロップなど直観的に操作できるツールです。

Notionよりもデザイン重視になった感じです。様々情報を視覚的に綺麗にまとめたり、クリエイター好みのデザインでメモを作成できます。
私は最近こちらも併用して使っており、そのうち乗り換えようと思っています。


アプリ作成ツール

Power Apps

Microsoftが出しているビジネス用アプリを構築するためのツールです。

こちらは完全なノーコードでは無く、ローコード(シンプルなインターフェイスとドラッグ アンド ドロップ機能を使用して作成できます が、若干のコーディング知識が必要です)です。

MicrosoftのアプリOutlookやOneDriveと連携したアプリを作れるので、業務効率化に便利なアプリを作製できます。


Click

ノーコードツールの中でもまだ数少ない日本語に対応している、アプリ開発ツールです。

英語のノーコード開発ツールもいくつか試しましたが、使いやすさや出来ることの幅としても申し分ないので、最初に使ってみるものとしてはおすすめです。無料でも充分な機能を試せます。

SNSアプリなどが簡単に作ることができます。


まとめ

プログラミングを勉強しなくても手軽に使えるツールが増えて、個人で何かをつくろうとすることのハードルが下がっていると思います。
まずは使ってみてクリエイター方達の表現の幅が広がると嬉しいです。

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