大学図書館の一般利用について(個人的な感想)
私は以前から大学図書館のお世話になっています。
条件を満たせば学外の方でも大学図書館を利用できますが、ご存じない方もいらっしゃるようなので、一般利用者としての個人的な感想を記させていただきます。
特徴は大学図書館によって様々と思いますが、私が利用している大学図書館の私が感じるメリットは以下の通りです。
⚫︎当たり前ですが専門図書が豊富
⚫︎専門雑誌が豊富(割と助かります)
⚫︎雑誌のバックナンバーにアクセスしやすい
⚫︎新聞も豊富(業界紙もあったりします)
⚫︎他の大学発行分も含めて紀要が読める
⚫︎夕方以降や土日は混雑していないことが多い
⚫︎公共図書館より遅くまで開館していることが多い
⚫︎雰囲気(大学構内にいると勉強したい気持ちになりやすい)
その大学の卒業生は利用可能なことが多いと思いますが、調べてみると、卒業生ではなくても地域の住民は登録すれば利用できる場合があります。(登録料は必要と思います。)
気になるテーマがあり勉強したい場合に、専門書は高価で買い揃えることは難しい場合もあると思います。
また、特に決まった目的はなくても、館内を見て回れば、一般の書店や公共図書館では出会えない書籍や記事と偶然出会う場合もあります。
もしご興味とご関心があれば、大学図書館の一般利用をおススメしたいと思います。