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(雑記) みんなどこから来るんだろう?


noteから「◯◯さんがフォローしました」「スキしました」の通知が来ますよね。時間のある時は、その方のnoteを拝見するようにしていますが、「この方はどこから私を知ったんだろう?」が全く分からないケースも結構多いです。


ライターの方、本や読書について書いている方、動物好きの方、俳句・短歌関係の方は、それについての当方の記事をご覧になったか、検索だろうと想像がつきます。
自分とは全く無縁のご職業や趣味等の方の場合は想像がつきません。

noteユーザーの年齢は幅広く、10代から80代まで本当に様々な方が訪問されますが、「みんなどこから来るんだろう?」が不思議です(私が他のnoterさんを知るきっかけは、ほぼ検索)。


少し前に気づいたのは、私が書いたコメント経由の方も結構いらっしゃる? ということ。コメントをご覧になったとしか考えられないケースがあり、私には意外な発見でした。

というのは、余所様のコメ欄に書き込む時、上にコメントがあればザッと拝見しますが、じっくり他のコメントを読むことはなく、他の方も同様なのかと思っていました。でも、きちんとお読みになっている方も結構多いんでしょうか?

ということは、人目を意識して、もっと熟慮してコメントを書くべきなのか…でも私の場合、熟慮していたら多分何も書けないと思いますが。

コメントに限らず、黙っているよりは拙速でもいいから伝えるほうがいい、が私の持論です。
以心伝心は理想でも、現実には親子の間でも黙っていたら伝わりません。

まして他人には、書く・話す等の形にしないと、心の中でどんなに相手を思っていても伝わらないことが多いです。
「後でいいや」と思っても、今の時代、自分も相手も明日も無事とは限りません。


まず自分からボールを投げてみる。何に関しても、まず自分から。
待っていても、多分何も起こらないので。
相手からボールが返ってこなければ縁が無いだけの話で、そんなことは人生にはザラにあります。でも投げてみないと縁のある無しも分からない。
勇気を出して投げてみたら、思いがけない展開が待っているかもしれませんよ。

思い立ったら考えずに行動する私は、何の自慢にもなりませんが、思慮が浅く、衝動的に行動するタイプの人間です(アホかいな‥(;´ω`)チーン
親にもさんざん注意され、何歳になっても直らない、考え無しに突っ走る性格ゆえに「やっちまった…」苦い思いをしたことも沢山あります。

たとえば、知らない人だろうが外国人だろうが、その方のしていることや書いていることに興味を持つと、相手の肩書だの、どう思われるかだのを全く考えず、即話しかけたりコンタクトしてしまいます (´ω`)トホホ…


常識的な方や慎重な方からは「変な奴」と思われるのか、無視されたり冷淡な対応をされることも当然あります。ハァ・・(;-ω-)
でも8割位の方は反応してくれるし、トータルで見ると結果的に親しくなったケースのほうが多いんですよ、面白いことに。


書く仕事をしていて一番励みになるのは、読者さんからの反響です。
私はコピーという無記名での仕事が長く、作品に対する一般の方のダイレクトな反響を知る機会がありませんでした。
記名で本や記事原稿、FMの連載エッセイ等を書いた時、読者さんやリスナーさんから手紙やメールで反響を頂けたのが、とても嬉しかったんですね。

一番痛いのは、自分が心と時間と労力を注いで書いたものに何の反応もないこと。それは、仕事で書いている人も趣味で書いている人も同じではないでしょうか。なので私も、スキと共に、書ける時はなるべく短いコメントでも書くようにしています。

noteを拝見していると、良い記事を書いていらっしゃるのにコメントが殆ど無かったりして、長く更新が止まっている所に時々出会います。
何か事情があるのかもしれませんが、モチベーションが保てなくなったケースもあるのでは…と思うと、もったいないです。

良かったと思う記事にスキを押す、それは立派な応援。
それにプラスして、コメントを書いたことのない方や、何となく敷居が高い方は、一歩進んで「面白かったです」「また楽しみにしてます」等、書いてみませんか? 長く書く必要も、気の利いたことを書く必要もないので。
思い切ってボールを投げると、多分8割の書き手は返信かスキをくれます。

あなたの一言が、相手に書き続ける元気を与えるかもしれません。
そこから何かの縁が繋がることも、あるかもしれません。

勇気を出して書いたのにスルーされたら、縁が無いと思って忘れましょう。
あなたと感性の合う、あなたを待っているnoterさんは必ずいますから。

★コウモリのメンバーシップ、少しずつメンバーさんが増えています。
コウモリ好きの方、コウモリに興味のある方、お待ちしてます( ^ω^ )

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