コモ活シリーズ⑩---レッドデータ(環境省)で見る、日本のコウモリ
上は、住処にしている樹洞のある木が環境破壊等で減り、世界でも日本でも減少しているヤマコウモリ。
日本は南北に細長く、北海道のような寒冷地から沖縄のような温暖地まで含まれるため、オオコウモリを含めて現在35種類ものバラエティ豊かなコウモリが生息する、実はとてもコウモリに恵まれた国です。
しかし、森林伐採、環境破壊による生態系の変化、農薬や化学薬品、近年では山を切り開いて作られる太陽光発電や風力発電(鳥以上にコウモリが巻き込まれる危険が高い)、街灯のLED化による、餌になる飛