自己紹介や自己アピールの改善方法

こんにちは。かみおひろみちです。
ご覧いただきありがとうございます!

今回の記事では、自己紹介や自己アピールの改善方法のお話しをします。

私のプロフィールについてはこちらをご覧ください。

はじめに

自己紹介やアピールは、なかなか難しいですよね。

実は、私もそんなに得意ではありませんでした。

しかし、弁護士として独立する場合、自分で仕事を獲得し、売上を作らなければいけませんので、必須のスキルです。

また、趣味であるテニス、ゴルフ、スポーツ観戦、そして居酒屋での飲み会などでは、新しい人と会う機会も多く、ここでも自己紹介やアピールをしなければなりません。

本稿では、私の経験をもとに、【自己紹介やアピール】を克服するための方法をご紹介します。

自己紹介のマインドセット

自己紹介は初対面の人とのコミュニケーションを始める大切なステップです。自己紹介を行う際には、【どんな目的で行って、誰に何を伝えたいか】を考えるようにすることが、もっとも重要です。

  • 名前: 自分の名前を明確に伝えましょう。名前は他人にとって、あなたを識別する重要な要素です。

  • 職業: 弁護士としての職業は私のアイデンティティの一部です。職業に誇りを持ち、「簡潔に」説明しています。

  • 趣味や特技: 私の趣味はテニス、ゴルフ、フットサル、スポーツ観戦です。共通の趣味や特技を共有することで、共感を生むことができます。

  • 目的: 自己紹介の際に、どうしてこの場にいるのか、この会に何を求めているのかを(固くならないように)伝えると、相手に自分の意図を理解させやすくなります。

自己紹介・アピールの練習

日本にいると、【自己アピール】を過度にする人は、嫌なやつと思われますよね。
だからと言って【自己アピール】をサボって、準備していないと、ここぞという場面で、他人に自分の価値や魅力を伝えることができないので、事前の準備が必要です。以下は自己アピールを準備するための方法です。

  • 自己認識: 自己アピールを高めるには、まず自分自身をよく知ることが必要です。自分の強みや弱みを認識し、自己認識を高めましょう。

  • ポジティブな言葉: 自分自身や自分の達成をポジティブな言葉で表現しましょう。自信を持って話すことは、相手に自分を魅力的に見せるのに役立ちます。

  • ストーリーテリング: 自己アピールを効果的にするために、エピソードやストーリーを活用しましょう。実体験に基づくストーリーは、印象に残りやすく、相手との共感を生むことができます。

  • 聞き手を意識: 相手の反応を注意深く観察しましょう。相手が興味を持っているトピックや質問に対応することで、自己アピールを向上させることができます。

共感力の向上

自己紹介や自己アピールの向上に加えて、共感力も大切な要素ですよね。
そもそも、自己紹介や自己アピールの場では、自分だけではなく、他の人が話すことが確実だと思います。
その時には、全力で他人の自己紹介やアピールを応援することで、自分自身の価値を高めることができますし、共感力を高めることで、他人とのつながりを深め、信頼関係を築きやすくなります。

  • 聴く力: 相手の話に注意を向け、聴くことを大切にしましょう。相手が話すことに共感し、理解を示すことで、良い印象を与えます。

  • 質問スキル: 質問は相手との対話を深める手段の一つです。時にはオープンエンドの質問を使い、相手に話す機会を与えましょう。

  • 非言語コミュニケーション: 言葉以外のコミュニケーションも大切です。表情、ジェスチャー、姿勢などが、自分の感情や意図を相手に伝えます。

まとめ

自己紹介や自己アピールの向上は、人間関係を築く上で非常に重要です。

弁護士としての仕事や趣味で新しい人との出会いが多い私にとっても、これらのスキルは不可欠です。

自己紹介の基本を押さえ、自己アピールを磨き、共感力を高め、自己改善へのコミットメントを持つことで、初対面の人とのコミュニケーションをより豊かにし、良い印象を与えることができるでしょう。

私も最初から上手くいったわけではなくし、初対面を克服してきました。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
(スキ!待ってます)

この記事が参加している募集

自己紹介

記事をお読みいただきありがとうございます。弁護士は縁遠い存在と思われないよう、今後も地道に活動をしようと思いますので、ご支援よろしくお願いします。