『白鴉』32号と「呪われて死ね」と文体派とMummy-DとnoteとPC買い替えと

 ついにnoteのスクリプト系ボタンがPCで使えなくなり、このブログの更新に支障をきたすことになった。記事作成も編集もできない状態。iPhoneやiPadである程度はできるものの、リンク貼るのが面倒くさいし、キーボードやマウスポインタを使いたい。そろそろほかにも致命的な不具合が生じかねないので、Dellで次のPCを注文。6月の早いうちに来るだろうとは思うが、白鴉の例会に提出する作品の作業を終えてから移行させる予定。引取先とか処分方法も調べねば。あ、この文章と前回の記事はPCでメモ帳に打ってコピペしてGmailでメール作成、iPhoneでコピペして記事作成するという手段を用いています。

 『白鴉』32号発行から1週間が経ち、白鴉から送った分も着々と届いてきている。私からお送りした分についてはちょっと早めに着いて、感想もいただいた。13号(2003年!)からずっと作品を読んでいただいている、共著の『北の想像力』(寿郎社)や単著『リクルートスーツの社会史』(青土社)の田中里尚氏からは「文体派」というなかなか嬉しいふたつ名までいただき、光栄なのであった。これで私もMummy-D。また、さいきんtwitterで繋がった、新潮社から小説『夜間飛行』を出され、『徳島文學』にも作品を発表されている北迫薫氏からも、文体が好きだというお誉めの言葉。やはり私は文体派なのだ。私の作品をもっと読みたいと言っていただけて光栄です。それぞれのスクショを下のほうに貼っております。

 32号をご購入いただけるかたはまだ募集しております。9月26日の文学フリマ以降、つまり10月ぐらいからboothでの販売が予定され ており、9月26日に、コロナで中止にならない限りは文学フリマで買えま すし、10月まで待てば本名も住所も教えることなく安全にご購入いただける上 (申し込むなりしてどれくらいでbooth上で販売開始されるのかはわかりま せんが)、もし作品が掲載されているほかの同人とお知り合いでしたら、その 人は気前よく無料でくれる、もしくは送料なしで提供してくれるかもしれませんので、よくよく熟考されてから決められ るといいと思います。あと、大阪文学 学校にも何部か置くと思いますので、そちらでも購入可能です。
 料金は私からご購入いただく際には頒価500円に送料手間賃400円とさせていただきます。ひょっとしたらおまけに『babel』4号をつけるかもしれません。当websiteに置かれているメールアドレスか、twitterのDMなどでお知らせください。


さいきん読み終えた本
深沢潮『海を抱いて月に眠る』(文春文庫)

さいきん観た映画
『ハイゼ家 百年』(トーマス・ハイゼ)第七藝術劇場


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