額縁を作り始めたきっかけ②
↑の続きです。
実はえりんぎは銅版画教室に行ってます。そして時々生徒の作品展があるんですが、自分の版画を飾る額縁を探しにいったら欲しいのがなくて…
仕方ないので自分で作ることにしました。
当時引っ越したばかりで部屋が段ボールまみれでした。
外国の美術館で色んな額装作品が壁一面に展示してあるのが素敵だったのでその感じを目指しました。ちょっと作品数少ないけど…
この頃はすごい手探りで、額縁を参考に額縁を作ってましたね。なつかしい
あとまだ正社員で働いてた時期でした。会社勤めはしんどくて何のために生きてるのかよく分からなくなっていました。
前の記事で書いた有元利夫展も銅版画の先生のおすすめで行ったし銅版画教室が自分の人生の大きな転機になってる気がします。最初は軽い遊びのつもりで始めたのに何が起こるかわからないもので、銅版画教室と先生には本当に感謝してもし足りないくらいです。
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