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教会の聖書通読、マタイによる福音書16章から導かれた御言葉(神のことを思わず、人間のことを思っている。)

教会の聖書通読、マタイによる福音書16章から導かれた御言葉は

「 シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。
すると、イエスはお答えになった。
「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。」

(マタイ16:16,17)

「イエスは振り向いてペトロに言われた。
「サタン、引き下がれ。あなたはわたしの邪魔をする者。
神のことを思わず、人間のことを思っている。」
それから、弟子たちに言われた。
「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。
自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。
自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。
人の子は、父の栄光に輝いて天使たちと共に来るが、そのとき、それぞれの行いに応じて報いるのである。」

(マタイ16:23,24,25,26,27)

イエス様は今も生きて、私と共にいてくださる人生の伴走者です。

私は人間のこと、特に自分のことを思って生きてきました。
これからも無意識に生きていたら、やはり、自分のことを1番に思ってしまうでしょう。
でも、なるべく意識して、神様のことを1番に思えるように祈っていきたいと思います。
それが「自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。」に繋がっていくのではと思っています。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「主は今生きておられる」

みなさまの1日が守らますように🍀


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