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教会の聖書通読、ダニエル書9章から導かれた御言葉(神の真の正しさと、人の偽物の正しさ)

教会の聖書通読、ダニエル書9章から導かれた御言葉は

「わたしたちが正しいからではなく、あ なたの深い憐れみのゆえに、
伏して嘆願の祈りをささげます。
主よ、聞いてください。主よ、お赦しください。
主よ、耳を傾けて、お計らいください。
わたしの神よ、御自身のために、救いを遅らせないでください」

(ダニエル書9:18,19)

私たち人間は誰ひとりとして、まったく正しいという人はいません。
なぜなら人間の正しは鋭い剣のように人を
深く傷つけてしまうこともあるし、
時代や状況が変われば正しさの基準が変わってしまうことがある。

特に戦争においては自分たちが正しい
相手が間違っていると互いに主張し合い
話し合いが出来ないと戦争をしかけています。
今のロシアのように…。

でも、神の正しさの基準はいかなるときも変わらない不動のものであり、
神は動かない正しさをお持ちだからこそ
人間を憐れみ赦すという深い愛をお持ちです。

人間は自分自身の自己中心で動きやすい自分は正しいと思っているだけの
偽物の正しさなんて捨ててしまって神様の大きくて深い赦しの愛を受けて
不動の神様の正しさを学び聞き従っていくべきで
それが、毎日の祈りであり、聖書通読が基本にあると思っています。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「父の涙」

みなさまのこれからの時間が守れますように🍀

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