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コリントの信徒への手紙第二8章から導かれた御言葉(主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです)

教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第二8章から導かれた御言葉は

「わたしは証ししますが、彼らは力に応じて、また力以上に、自分から進んで、 聖なる者たちを助けるための慈善の業と奉仕に参加させてほしいと、しきりにわたしたちに願い出たのでした。 
また、わたしたちの期待以上に、彼らはまず主に、次いで、神の御心にそってわたしたちにも自分自身を献げたので、 わたしたちはテトスに、この慈善の業をあなたがたの間で始めたからには、やり遂げるようにと勧めました。 
あなたがたは信仰、言葉、知識、あらゆる熱心、わたしたちから受ける愛など、すべての点で豊かなのですから、この慈善の業においても豊かな者となりなさい。」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭8:3-7‬‬)

「あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。
それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭8:9)‬‬

「だから、今それをやり遂げなさい。
進んで実行しようと思ったとおりに、自分が持っているものでやり遂げることです。 
進んで行う気持があれば、持たないものではなく、持っているものに応じて、神に受け入れられるのです。 
他の人々には楽をさせて、あなたがたに苦労をかけるということではなく、釣り合いがとれるようにするわけです。 
あなたがたの現在のゆとりが彼らの欠乏を補えば、いつか彼らのゆとりもあなたがたの欠乏を補うことになり、こうして釣り合いがとれるのです。」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭)

「だから、今それをやり遂げなさい。進んで実行しようと思ったとおりに、自分が持っているものでやり遂げることです。 進んで行う気持があれば、持たないものではなく、持っているものに応じて、神に受け入れられるのです。 他の人々には楽をさせて、あなたがたに苦労をかけるということではなく、釣り合いがとれるようにするわけです。 あなたがたの現在のゆとりが彼らの欠乏を補えば、いつか彼らのゆとりもあなたがたの欠乏を補うことになり、こうして釣り合いがとれるのです。」
( ‭‭コリントの信徒への手紙二‬ ‭8:11-14‬‬ ‬‬)

全てのもの、愛、経済、物資、知識などは全ての人々に分け与えても、余るくら神様は用意してくださっています。

だから、私たちは何も心配することなく神様の御心に適って奉仕活動をしていくのが良いと思います。

また、与えたものは、それ以上に後から返ってくるという法則もあります。

情けは人の為ならず、恩送りという言葉があるように、情けや恩や愛は損得勘定ではなく、人を選ばず必要な人に与えられる分を与えていけば、巡り巡って自分に返ってきますし、心は瞬時に豊かに暖かくなります。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「一緒に」

皆さまの1日が守られますように🍀

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