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教会の聖書通読、ローマの信徒への手紙15章から導かれた御言葉(おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。)

教会の聖書通読、ローマの信徒への手紙15章から導かれた御言葉は

「わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。 
おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。」

( ‭‭ローマの信徒への手紙‬ ‭15:1-2‬‬)

「忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、 心を合わせ声をそろえて、わたしたちの主イエス・キリストの神であり、父である方をたたえさせてくださいますように。」
(ローマの信徒への手紙‬ ‭15:5-6‬‬)

人は字のごとく支え合わなければ生きていけないのだと思います。
強い人も強くない人も
賢い人も、そうでない人も
富める人も、そうでない人も
自分を誇ったり、他人をうらやみ嘆いても神様は喜ばれません。
ある人は分け与え、分け与えていただいた人は感謝の心で互いを支え合っていきたいですよね。
感謝の心は愛から来ます。
感謝や愛は互いの心に広がり、互いに良い影響を与えるものだと思います。
そうして、感謝と愛が世界に広がっていけば神が愛される平和な世になっていきます。


導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「ここから」

みなさまの一日が守られますように🍀


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