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教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第二、第6章から導かれた御言葉(神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません)

教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第二、第6章から導かれた御言葉は

「わたしたちはまた、神の協力者としてあなたがたに勧めます。
神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。」

( ‭‭コリントの信徒への手紙二‬ ‭6:1‬‬)

「純真、知識、寛容、親切、聖霊、偽りのない愛、 真理の言葉、神の力によってそうしています。
左右の手に義の武器を持ち、 栄誉を受けるときも、辱めを受けるときも、悪評を浴びるときも、好評を博するときにもそうしているのです。
わたしたちは人を欺いているようでいて、誠実であり、 人に知られていないようでいて、よく知られ、死にかかっているようで、このように生きており、罰せられているようで、殺されてはおらず、 悲しんでいるようで、常に喜び、貧しいようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭6:6-10‬‬)

恩送りという言葉があります。
誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ることを言うのですが、神様から受けた恩(恵み)は神様には返せないし、喜ばれないでしょう…。
しかし、恩送りをして他の方々に、いただいたみ恵を分かち合えたら、神様は大いに喜ばれることでしょう。
私は今まで多くの人たちに心配や迷惑をかけて来ました。
中には直接、恩返し出来なくなった人達もいます。
神様とその方たちには恩返しは出来ないけど、恩送りなら出来るので、人生後半戦、恩送りをしていく人生にしていきたいと思っています。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「み恵あふれる」

皆さまの1日が守られますように🍀

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