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教会の聖書通読、ホセア書2章から導かれた御言葉(“アコル(苦悩)の谷を希望の門”として)

教会の聖書通読、ホセア書2章から導かれた御言葉は

「あなたたちは、ロ・アンミ(わが民でない 者)」と
言われるかわりに「生ける神の子ら」と言われるようになる。」

(ホセア書2-1)

「あなたたちは兄弟に向かって「アンミ(わが民)」と言え。
あなたたちは姉妹に向かって「ルハマ(憐れまれる者)」と言え。」

(ホセア書2-3)

「告発せよ、お前たちの母を告発せよ。
彼女はもはやわたしの妻ではなく わたしは彼女の夫ではない。
彼女の顔から淫行を 乳房の間から姦淫を取り除かせよ。」

(ホセア書2-4)

「それゆえ、わたしは彼女の行く道を茨でふさ石垣で遮り
道を見いだせないようにする。
彼女は愛人の後を追っても追いつけず尋ね求めても見いだせない。
そのとき、彼女は言う。
「初めの夫のもとに帰ろう あのときは、今よりも幸せだった」 と。」

(ホセア書2-4)

「そのところで、わたしはぶどう園を与え
アコル(苦悩)の谷を希望の門として与える。
そこで、彼女はわたしにこたえる。
おとめであったときエジプトの地 から上ってきた日のように。」

(ホセア書2-17)

「わたしは、あなたととこしえの契りを結ぶ。
わたしは、あなたと契りを結び正義と公平を与え、慈しみ憐れむ。
わたしはあなたとまことの契りを結ぶ。
あなたは主を知るようになる。
その日が来れば、わたしはこたえると主は言われる。
わたしは天にこたえ天は地にこたえる」

(ホセア書2-21,22,23)

「わたしは彼女を地に蒔きロ・ルハマ(憐れまれぬ者)を憐れみ 
ロ・アンミ(わが民でない者)に向かって
「あなたはアンミ(わが民)」と言う。
彼は、 「わが神よ」とこたえる。」

(ホセア書2-25)

私は良くない恋愛において、占いという偶像礼拝、姦淫をして、
娘たちに告発されて目を覚ましました。
占いでは答えや幸せを尋ね求めても見いだせませんでした。

そして、やはり、私を救い幸せを与えてくださるのは
イエス様、キリスト教しかないと気付かされました。

まだまだ問題や弱い自分との葛藤はありますが
主が常に傍にいてくださり導てくださっているのを感じているので、
もう迷いや不安はありません。

正に“アコル(苦悩)の谷を希望の門”として与えられたのです。
感謝。

主は“ロ・ルハマ(憐れまれぬ者)を憐れんで”くだっさたのです。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「恵み」

みなさまの1日が守らますように🍀

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