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コリントの信徒への手紙第二、4章から導かれた御言葉(この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために)

教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第二、4章から導かれた御言葉は

「こういうわけで、わたしたちは、憐れみを受けた者としてこの務めをゆだねられているのですから、落胆しません。
 かえって、卑劣な隠れた行いを捨て、悪賢く歩まず、神の言葉を曲げず、真理を明らかにすることにより、神の御前で自分自身をすべての人の良心にゆだねます。」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭4:1-2‬‬)

「「闇から光が輝き出よ」と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。
 ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。
この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。
 わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、 虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。 
わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。」

( ‭‭コリントの信徒への手紙二‬ ‭4:6-10)‬‬

「「わたしは信じた。
それで、わたしは語った」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じ、それだからこそ語ってもいます。 
主イエスを復活させた神が、イエスと共にわたしたちをも復活させ、あなたがたと一緒に御前に立たせてくださると、わたしたちは知っています。
 すべてこれらのことは、あなたがたのためであり、多くの人々が豊かに恵みを受け、感謝の念に満ちて神に栄光を帰すようになるためです。」

( ‭‭コリントの信徒への手紙二‬ ‭4:13-15‬‬ 5‬‬)

「だから、わたしたちは落胆しません。
たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。 
わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。 
わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。
見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭4:16-18)‬‬

御言葉が私の内に入ってきたとき、
闇に包まれた私の心に優しい暖かい光が差し、私の心を包んでいきました。
私の悲しみ、苦しみ、辛さ、罪さえ溶けていくようでした。
そして、私の心の目は開かれ、少しずつ変えられていきましたが、それは私の力ではなく、神の御力です。
そこを勘違いせずに、低く、感謝して生きて行きたいと思います。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「我が心の目を開いてください」

皆さまの一日が守られますように🍀

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