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教会の聖書通読、ヨハネによる福音書20章から導かれた御言葉(見ないのに信じる人は、幸いである)

教会の聖書通読、ヨハネによる福音書20章から導かれた御言葉は

「イエスは言われた。
「わたしにすがりつくのはよしなさい。
まだ父のもとへ上っていないのだから。
わたしの兄弟たちのところへ行って、こう言いなさい。
『わ たしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る』と。」

(ヨハネ20:17,18)

「その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。
そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなた がたに平和があるように」と言われた。
そう言って、手とわき腹とをお見せになった。
弟子たちは、主を見て喜んだ。
イエスは重ねて言われた。
「あなたがたに平和があるように。
父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。」
そう言ってから、彼らに息を吹きかけて言われた。
「聖霊を受けなさい。
だれの罪でも、あなたがたが赦せば、その罪は赦される。
だれの罪でも、あなたがたが赦さなければ、赦されないまま残る。」

(ヨハネ2019~23)

「 イエスはトマスに言われた。
「わたしを見たから信じたのか。
見ないのに信じる人は、幸いである。」

(ヨハネ20:29)

イエス様が復活されたこと、聖霊様を送ってくださったこと感謝します。
この2つの出来事は、この聖書箇所から2000年程経った今でも、心強く、私に御力を与えてくださっています。
やっと、見ないのに信じる者になることが出来ました。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「誰も見たことのないことが」

みなさまの1日が守らますように🍀


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