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今日の教会の聖書通読、ナホム書3章から導かれた御言葉(回復がない…どういうこと?)

今日の教会の聖書通読、ナホム書3章から導かれた御言葉は

「 お前の傷を和らげるものはなく、打たれた傷は重い。お前のうわさを聞く者は皆お前に向かって手をたたく。お前の悪にだれもが常に悩まされてきたから だ。」
(ナホム3:19)

これはナホム書の最後のみことばです…
聖書通読をまだ完読出来てないので何とも言えないとこはあるのですが
私が今まで読んだ聖書箇所の書の終わりは
神の赦しからの回復で終わっているのに対し
ナホム書には回復なしで終わっています
これは、どう読み取ればいいのでしょうか?
わからないので調べてみたら
ナホムには“同情する・慰める”という意味があるとか…
さらに、わけがわからなくなり、頭が混乱しています
回復が記されてないのに“同情する・慰める”とは
どういうことなのでしょうか?
1章には「わたしはお前を苦しめたが、二度と苦しめはしない。」と主はおしゃっておられ、このみことばには“同情する・慰める”を感じます。そして、今気づいたことがあります。
他の旧約聖書の予言者の書では神の怒りや嘆きが最初に書かれ、
最後は回復で終わっています。
しかし、ナホム書はその逆です…
これは、どういうことなのでしょうか?

未熟な私には、まだ、ナホム書を理解し、解き明かすには難しいようです…聖書通読を完読出来た時にわかるかもしれませんね。
祈りながら、この先を読み進めていきたいと思います。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「静まって知れ」

みなさまの1日が守らますように🍀



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