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教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第一、8章から導かれた御言葉(唯一の神、父である神がおられ、万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです)

教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第一、8章から導かれた御言葉は

「自分は何か知っていると思う人がいたら、その人は、知らねばならぬことをまだ知らないのです。
しかし、神を愛する人がいれば、その人は神に知られているのです。
そこで、偶像に供えられた肉を食べることについてですが、世の中に偶像の神などはなく、また、唯一の神以外にいかなる神もいないことを、わたしたちは知っています。
現に多くの神々、多くの主がいると思われているように、たとえ天や地に神々と呼ばれるものがいても、 わたしたちにとっては、唯一の神、父である神がおられ、万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです。
また、唯一の主、イエス・キリストがおられ、万物はこの主によって存在し、わたしたちもこの主によって存在しているのです。」

(コリントの信徒への手紙一‬ ‭8:2-6‬‬)

まだ私がイエス様や三位一体の神様に出会い、信じる前、世界中の神々、日本神話の神々、ギリシャ神話の神々など、また仏教の仏様も、キリスト教のイエス・キリストも呼び名が違うだけで、同じなんじゃないかと思っていました。
それはある意味、合ってるし、でも、それはやはり違うと、キリスト教を信じ、主日礼拝のメッセを聞いたり、聖書通読をしていく中で知ることが出来ました。
それは神と呼ばれるお方は創造主でおられるキリスト教の三位一体の神様しかおられず、でも、その神様は他宗教や偶像崇拝の神とは決して一緒ではなく、呼び名が違うといったレベルではなく、御力そのものが違う、愛の深さ、広さが違いました。
創造主でおられるキリスト教の三位一体の神様は真理の愛そのものでした。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「めぐみふかき主のほか」

皆さまの一日が守られますように🍀


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