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教会の聖書通読、ローマの信徒への手紙11章から導かれた御言葉(すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。)

教会の聖書通読、ローマの信徒への手紙11章から導かれた御言葉は

「同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。
もしそれが恵みによるとすれば、行いにはよりません。
もしそうでなければ、恵みはもはや恵みではなくなります。」

(ローマ11:5,6)

「それで、わたしは考える、彼らが躓いたのは、倒れて滅びるためではあるまいかと。
もちろん、そうではない。
むしろ反対に、(キリストを信じなかった)彼ら の過ちによって救いが異教人に来た。
(そのことが刺激になって)彼らに『妬みをおこさせ、』(彼らも信仰を求めて、ついに救われ)る ためである。
しかしもし、彼らの過ちが、(福音を外に溢れさせて異教人の)世界を富ませ、また彼らの失敗が異教人を富ませることになったとすれば、まして彼らが(一人 のこらず信仰に入って神の御心を)満たす時(の幸福と喜びと)は、どんなであろう。」

(ローマ11:11,12)

「兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。
すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、 異邦人全体が救いに達するまでであり、
こうして全イスラエルが救われるということです。
次のように書いてあるとおりです。
「救う方がシオンから来て、ヤコブから不信心を遠ざける。」」

(ローマ11:25,26)

「ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。
だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。
「いったいだれが主の心を知っていたであろうか。
だれが主の相談相手であっただろうか。
だれがまず主に与えて、その報いを受けるであろうか。」
すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。
栄光が神に永遠にありますように、アーメン。」

(ローマ11:33~36)



神の憐れみ、恵みはイスラエル、異邦人関わらず、全世界に向けられています。
それを伝える神の計画は人間の知恵、愛にはわからない奥深さがあります。だから、今、見える表面だけで考えたり、判断してはいけないし、本当のことはわからないと思います。
神には全てを益に変える力がおありです。
その御力を信じ、希望を持って歩んでいきたいと思います。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「真実の愛」

歌詞の中の
「この世に示せ、イエスの愛を。
何にも勝る永遠の愛。
裏切るとない。
一人にしない。
もう失望しない。
真実の愛」が好きで励まされます。

みなさまの1日が守らますように🍀


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