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コリントの信徒への手紙第二9章から導かれた御言葉(聖なる者たちの不足しているものを補うばかりでなく、神に対する多くの感謝を通してますます盛んになるからです)

教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第二9章から導かれた御言葉は

「つまり、こういうことです。
惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。 
各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。
喜んで与える人を神は愛してくださるからです。 
神は、あなたがたがいつもすべての点ですべてのものに十分で、あらゆる善い業に満ちあふれるように、あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります。」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭9:6-8‬‬)

「種を蒔く人に種を与え、パンを糧としてお与えになる方は、あなたがたに種を与えて、それを増やし、あなたがたの慈しみが結ぶ実を成長させてくださいます。 
あなたがたはすべてのことに富む者とされて惜しまず施すようになり、その施しは、わたしたちを通じて神に対する感謝の念を引き出します。 
なぜなら、この奉仕の働きは、聖なる者たちの不足しているものを補うばかりでなく、神に対する多くの感謝を通してますます盛んになるからです。」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭9:10-12‬‬)

損得勘定ではなく、純粋な想いの奉仕は奉仕を受ける側も与える側も、何より神様が喜ばれ、与える側に祝福とみ恵をお与えになります。
ポイントは損得勘定や言われたからとかではなく、自主的に喜んで出来るかどうかだと思います。


導かれた御言葉御言葉から聞きたい賛美は

「この川の流れ」

皆さまの1日が守られますように🍀

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