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コリントの信徒への手紙第二、7章から導かれた御言葉

今日の教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第二、7章から導かれた御言葉は

「マケドニア州に着いたとき、わたしたちの身には全く安らぎがなく、ことごとに苦しんでいました。
外には戦い、内には恐れがあったのです。 
しかし、気落ちした者を力づけてくださる神は、テトスの到着によってわたしたちを慰めてくださいました。」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭7:5-6)‬‬

「今は喜んでいます。
あなたがたがただ悲しんだからではなく、悲しんで悔い改めたからです。 
あなたがたが悲しんだのは神の御心に適ったことなので、わたしたちからは何の害も受けずに済みました。 
神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。
 神の御心に適ったこの悲しみが、あなたがたにどれほどの熱心、弁明、憤り、恐れ、あこがれ、熱意、懲らしめをもたらしたことでしょう」

(コリントの信徒への手紙二‬ ‭7:9-11‬‬)

誠に気落ちした者を神は慰め、励ましてくださいます。

私は2年ほど前に神に徹底的砕かれ、神に救いを求めるか、全てに絶望し滅びに向かうか、どちらかしか選択は残されていませんでした。
私は迷わず神に心から、魂から、すがり本気で救いを求めました。
それは神の御心に適った求めでしたので、世の死ではなく、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせる神のご計画の道へと続いていました。


導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「悔いた心」

皆さまの1日が守られますように🍀

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