今日の教会の聖書通読、ナホム書1章から導かれた御言葉(わたしはお前を苦しめたが、二度と苦しめはしない)
今日の教会の聖書通読、ナホム書1章から導かれた御言葉は
「主は忍耐強く、その力は大きい。
主は決して罰せずにはおられない。」
(ナホム1:3)
「主の憤りの前に、誰が耐ええようか、誰が燃える御怒りに立ち向かいえようか。
主の憤りが火のように注がれると岩も御前に打ち砕かれる。
主は恵み深く、苦しみの日には砦となり、主に身を寄せる者を御心に留められる。」
(ナホム1:6,7)
「主はこう言われる。
「彼らは力に満ち、数が多くても必ず、切り倒され、消えうせる。
わたしはお前を苦しめたが、二度と苦しめはしない。
今、わたしは彼の軛を砕いてお前から除き、お前をつないでいた鎖を断ち切る。」
(ナホム12,13)
主は人の罪を決して、お見逃しにはならないが、いきなり罰するのではなく、忍耐強く悔い改めを導き様子を見ておられる。
でも、正しいお方なので、導ても悔い改めなければ罰せられる。
しかし、打ち砕かれて主により頼み、悔い改め、御言葉に聞き従い主の道を歩むぬならば、苦しみの道を取り除かれる。
私は、この2年間、この流れを実際に体験し、実感しました。
すると神様は憐れみ、赦し、救い、恵みから用いるへと導いておられます。
恵みから用いるの段階に来ても、罪の誘惑や、揺れ動きはありますが、主に祈り、御言葉に求め、魂の成長のためと感謝出来たら、大きく道を踏み外すことはなくなり、主の救い、助けを感じて感謝しています。
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「悩む世人のために」
みなさまの1日が守らますように🍀
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