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4月16日、、礼拝メッセージ「イエスの言葉を思い起こす」

今日の礼拝メッセージは、関西学院大学神学部教授の水野隆一先生がイザヤ書51章1~6節、ルカによる福音書24章33~49節から「イエスの言葉を思い起こす」という宣教タイトルでしてくださいました。

水野先生はメッセージの最初に、毎週の主日礼拝小さなイースターであると話してくださいました。

それは、現在に生きる私たちにとってのイエス様の復活とは、イエス様の御言葉を思い出し、今もなお、共におられると思えることだと。

新約聖書は1世紀~2世紀にかけて書かれたものですが、その頃になるとイエス様と直接会ったり、話したり、復活の目撃者は減っていました。
そこで聖書を通して、イエス様の生涯や奇跡、御言葉を伝えて、思い出されるようにしました。
それが今なお世界のベストセラーと言われるくらい世界中で多くの方に読まれ、人々の人生に影響を与え続けています。
これこそがイエス様の復活だと水野先生はおっしゃいます。

礼拝で聖書が朗読されるとき、それを説き明かすイエス様がそこにおられます。
そして、復活の日のように、私たちに語りかけ、イエス様の言葉と出来事の証人となるよう呼びかけておられるのですと。

毎日、聖書通読をしていて、このことを強く感じています。
特にADHDの衝動性が強い私は、聖書通読を通してイエス様が悟らせてくださって抑えることが出来ています。
本当に感謝です。


今日の礼拝で歌った賛美は
「朝ごとに主は」

みなさまの1日が守られますように🍀

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