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教会の聖書通読、アモス書1章から導かれた御言葉(戒めも許しも、どちらも必要)

今日の教会の聖書通読、アモス書1章から導かれた御言葉は

「主はこう言われる。
ティルスの三つの罪、四つの罪のゆえに、わたしは決して赦さない。
彼らがとりこをすべてエドムに引き渡し、兄弟の契りを心に留めなかっ たからだ。」

(アモス書1:9)


「主はこう言われる。
エドムの三つの罪、四つの罪のゆえに、わたしは決して赦さない。
彼らが剣で兄弟を追い憐れみの情を捨て、いつまでも怒りを燃やし長 く憤りを抱き続けたからだ。」

(アモス書1:11)

私はクリスチャンになってからも長い間、主の契りを心に留めずにいたので、主によって全て打ち砕かれました。
そして、私は心より、魂より、今までの生き方を悔い、主を呼び求めました。
憐れみ深い主は、そんな私を赦し、少しづつ恵みを与えてくださっています。

これから、気を付けないといけないと思っているのは、そんな私も赦されたのですから、私も人を憐れみの情を捨て、いつまでも怒りを燃やし長 く憤りを抱き続けないようにすること。
そして、最初から許し過ぎないこと。

主は最初は愛を持って戒めを与えておられる。
そして、気付きや悟りを得て悔いたものは憐れみ赦される。

その、どちらかだけではダメなのですね。
そのタイミングや時を聖霊様によって導き守ってください。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「叫べ全地よ」

みなさまの1日が守らますように🍀



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