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ガラテヤの信徒への手紙‬2章から導かれた御言葉(わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるものです)

教会の聖書通読、ガラテヤの信徒への手紙‬2章から導かれた御言葉は  

「生きているのは、もはやわたしではありません。
キリストがわたしの内に生きておられるのです。 
わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるものです。」

( ‭‭ガラテヤの信徒への手紙‬ ‭2‬:‭20‬‬)

今、生きている私は、私であって、私ではありません。
私の個の存在や意識はありますが、
未来へと導かれているのは聖霊様であり、主の御言葉です。
時には私の個の存在や意識と聖霊様、御言葉の間に葛藤や揺れ動きはありますが、それらも神のご計画のうち、責めたり、悲観したり、恐れる必要はないでしょう。
常に自身の内なる声にも、御言葉にも耳を傾け祈っていけば、ご計画の中で迷ったとしても、全てを益に変えられる神の御力によって私の魂は成長していき、迷いさえ新たな力にしていけるはずです。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は

「満たせ宮を」

皆さまの1日の守られますように🍀


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