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4月3日の礼拝メッセージまとめ(神の招きに一歩踏み出す)

今日の礼拝メッセージはマタイによる福音書14章25〜33節、宣教タイトルは「神の招きに一歩踏み出す」でした。
要約すれば弟子達はイエス様の命により、イエス様とは別行動で船で目的地に向かっていました。
しかし、嵐に遭い恐れと不安でいると湖の上を歩いて来るイエス様を見て、幽霊だとか言い出します。
でも、ペトロは「主よ、あなたでしたら、私に命令して水の上を歩いてそちらに行かせてください」と言います。
イエス様が「来なさい」と言われたので、ペトロは水の上を歩きましたが、風の強さを感じると怖くなり沈みそうになり「主よ、助けてください」と叫んだら、イエス様はすぐに助けられたという話です


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今日は2022年度最初の主日礼拝でした。
この1年どうなるかはわかりませんが、一つだけハッキリしていることがあります。
それは“主は私たちと共におられる”ということです。
聖書箇所の弟子達の様子は私たちの人生そのもので、自分の無力さや、見通しの甘さに打ちのめされている時も主はそばにいてくださり、私たちを励ましたり、力を与えてくださいます。
それは、不安や揺れ動く私たちのとこに来てくださったということ。
しかし、それだけに満足していては成長はありません。
ペトロのようにイエス様のみことばを土台に置いて、信じて、聞き従っていくという信仰を持って私達のほうから一歩踏み出してイエス様に近づいていけば信仰も、人としても成長していけるでしょう。
ペトロのように途中で恐れや不安から進めなくなることもあるでしょう。
でも、主に助けを求めれば助け、力を与えてくださいます。
だから、恐れずにみことばを信じて神の招きに一歩踏み出していきたい。
それは、神に用いられる第一歩でもあると思います。
どうか、私がみことばを土台に神の招きに踏み出していけるように、聖霊様によって導き守ってください。

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教会の裏の公園の桜は早くも葉桜になっていました。

坂道には花吹雪が舞っていました。


でも、礼拝堂には可愛いチューリップで春を感じほっこりしました。


礼拝で歌った新生讃美歌は
「人生の海の嵐に」

みなさまの1週間が守られますよう🍀





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