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ガラテヤの信徒への手紙で導かれた御言葉(この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい)

教会の聖書通読、ガラテヤの信徒への手紙で導かれた御言葉は

「わたしたちは、義とされた者の希望が実現することを、“霊”により、信仰に基づいて切に待ち望んでいるのです。 
キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。」

(‭‭ガラテヤの信徒への手紙‬ ‭5‬:‭5‬-‭6‬‬)

「兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。
ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。」

( ‭‭ガラテヤの信徒への手紙‬ ‭5‬:‭13)‬‬

「霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、節制です。
これらを禁じる掟はありません。 
キリスト・イエスのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです。  
わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。」

(ガラテヤの信徒への手紙‬ ‭5‬:‭22‬-‭25)‬‬


キリスト教は愛の宗教だと聞いたことありますし、正にそのとおりですね。

まず、神様が赦すとか、汝の敵を愛せよと言う、他の宗教は聞いた事がありません。

他の宗教は律法を守ったり、善行や徳を積む事で救われると言った、条件付きのところが多い気がします。

じゃあ、キリスト教は他の宗教より、ゆるく楽なのか?となると
決してそうではないと実感しています。

キリスト教は愛の宗教であり、他の宗教より自由なところもあるように思います。
自由とは自己責任と共にあるので、決して、ゆるく楽なものではありません。
しかし、愛の宗教でもあるキリスト教は、1人で頑張る宗教ではなく、神様、イエス・キリスト、聖霊様が共にいてくださり、御言葉で導き守ってくださいます。


導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「主に罪を赦され」

皆さまの1日が守られますように🍀

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