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教会の聖書通読、ローマの信徒への手紙14章から導かれた御言葉(神の国は、飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです。)

教会の聖書通読、ローマの信徒への手紙14章から導かれた御言葉は

「ある日を他の日よりも尊ぶ人もいれば、すべての日を同じように考える人もいます。
それは、各自が自分の心の確信に基づいて決めるべきことです。
特定の日を重んじる人は主のために重んじる。
食べる人は主のために食べる。
神に感謝しているからです。
また、食べない人も、主のために食べない。そして、 神に感謝しているのです。
わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。
わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。
従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。
キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。
それなのに、なぜあなたは、自分の兄弟を裁くのですか。
また、なぜ兄弟を侮るのですか。
わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。」

(ローマ14:5~10)

「ですから、あなたがたにとって善いことがそしりの種にならないようにしなさい。
神の国は、飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです。
このようにしてキリストに仕える人は、神に喜ばれ、人々に信頼されます。
だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。」

(ローマ14:17~19)

「あなたは自分が抱いている確信を、神の御前で心の内に持っていなさい。自分の決心にやましさを感じない人は幸いです。
疑いながら食べる人は、確信に基づいて行動していないので、罪に定められます。
確信に基づいていないことは、すべて罪なのです。」

(ローマ14:22,23)

私が自分のためではなく、主のために生き死ぬことができるように、聖霊様によって導き守ってください。

「神の国は聖霊によって与えられる義と平和と喜び」
この御言葉を実感することができるように、聖霊様によって導き守ってください。

自分が抱いている確信を、神の御前で心の内に持てるように、聖霊様によって導き守ってください。
少し前まで私は、この確信が何事にも持てず、迷いふらふらしていました。でも、毎日の聖書通読をとおして迷いが少なくなっていき、進む道が示され確信へと導かれ始めています。
聖霊様から受けるエネルギーや護りを感じ感謝です。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「御国と力と栄光」

みなさまの1日が守らますように🍀


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