教会の聖書通読、ダニエル書1章（自分を聖別する）

教会の聖書通読、ダニエル書1章から導かれた御言葉は

「ダニエルは宮廷の肉類と酒で自分を汚すまいと決心し
自分を汚すようなことはさせないでほしいと侍従長に願い出た。
神の御計らいによって、侍従長はダニエルに好意を示し、親切にした。」

（ダニエル書1:8,9）

「ダニエルは、侍従長が自分たち四人の世話係に定めた人に言った。
「どうかわたしたちを十日間試してください。」

（ダニエル書1:11,12）

「世話係はこの願いを聞き入れ、十日間彼らを試した。
十日たってみると、彼らの顔色と健康は宮廷の食べ物を
受けているどの少年よりも良かった。」

（ダニエル書1:14,15）

自分を聖別するには強い意志が必要で、
その意志には神は必ず応えて、祝福してくださる。
わかってはいるけれど、これを実際に実行するのは
なかなか大変で難しい…。

でも、常に意識して祈っていけば、神様は必ず助けてくださる。

でも、律法的になりすぎないように、出来なくても自分をダメ出しせずに、ありのままの自分が神様に愛されいることも忘れずに感謝したいですね。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「君は愛されるため生まれた」

みなさまに神のご加護と、お恵みがありますように🍀