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教会の聖書通読、ホセア書11章から導かれた御言葉(親の心、子知らず)

教会の聖書通読、ホセア書11章から導かれた御言葉は

「まだ幼かったイスラエルをわたしは愛した。エジプトから彼を呼び出し、わが子とした。」

(ホセア書11:1)

「エフライムの腕を支えて歩くことを教えたのは、わたしだ。
しかし、わたしが彼らをいやしたことを彼らは知らなかった。
わたしは人間の綱、愛のきずなで彼らを導き彼らの顎から軛を取り去り
身をかがめて食べさせた。」

(ホセア書11:3,4)

「ああ、エフライムよ、お前を見捨てることができようか。
イスラエルよ、お前を引き渡すことができようか。
アドマのようにお前を見捨て、ツェボイムのようにすることができようか。わたしは激しく心を動かされ、憐れみに胸を焼かれる。
わたしは、もはや怒りに燃えることなく、
エフライムを再び滅ぼすことはしない。
わたしは神であり、人間ではない。
お前たちのうちにあって聖なる者。
怒りを もって臨みはしない。
獅子のようにほえる主に彼らは従う。
主がその声をあげるとき、その子らは海のかなたから恐れつつやって来る。彼らは恐れつつ飛んで来る。
小鳥のようにエジプトから鳩のようにアッシリアの地から。
わたしは彼らをおのおのの家に住まわせると主は言われる。」

(ホセア書11:8,9,10,11)

ああ、憐れみ深い神様、私はあなたが私が幼い時から私の魂を耕し、
種を蒔き、水を与え、慈しみ深く手入れをし、
成長を見守っていてくださっていたのに“親の心、子知らず”でした。

そして、私は自分の思いだけで突っ走て生き、痛い目にあって、ようやく、あなたの憐れみ深い親の愛を知りました。

今、やっと、畏れつつ、あなたに近づき、
御声に聞き従っていきたいと思っています。
でも、まだまだ弱く、迷う人間の心、自分がいます。もう、迷子にならぬように聖霊様によって導き守ってください。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「イエスは光」

みなさまの1日が守らますように🍀



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