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【バーンウィッチ】ー疾走、超越に次ぐ第三のウィッチ爆誕ー

(※加筆しました)

この記事を
アンリミで
バーンウィッチを
使いたい人に
捧ぐ
(ほぼ無料で読めるので安心してください)


 先日Twitterでバーンウィッチのリストと簡単なガイドをツイートしたら、想像以上の、、、いや、想像を絶する反響を頂いたデッキです!
 少し細かいプレイについても書いたので参考になったら幸いです。
 
 一応、読みやすさを重視して情報量が多すぎず少な過ぎない量を意識してますが、時間のない方は画像の所だけても読むと簡単な立ち回りが分かると思います。
 シャドバ関連で1番読みやすい記事を目指しているので、もし良ければ♡を押してもらえたら嬉しいです!

 今回も対面事の立ち回りだけ有料にしました。もし余裕のおる方はサポートしてもらえたら嬉しいです。

※加筆内容について
⇒回した事がない人用に「3 バーンウィッチの勝ち」を追加しました。20点の削り方とオリハルコンゴーレムについて書きました。ココを読むとバーンウィッチの内在打点が、かなりある事をイメージできると思います。

ー無料部分ー

1 デッキリストとポイント

デッキリスト(シャドバポータル)
構築のポイント
①イザベルを意識した構築

⇒フォロワーの枚数が多く融合先に困らず、さらにアクセラ付きのフォロワーも多いので、スペルの7種類達成も比較的にしやすいです!
②盤面を極力作らず攻める
⇒AFネメシスを筆頭にアンリミは不必要に盤面を作ると、それを利用されるケースが多いので、盤面を作らず打点を出せる構築を意識しました!


2 バーンウィッチとは?

【バーンウィッチとは?】
⇒昔のマナリアウィッチ頃にあったアーキタイプです。オリハルコンゴーレムを使って、他のデッキより早いリーサルを狙うデッキでした。今回はその構築を意識したものにしてます。
【基本指針】
⇒対面によって異なりますが、豊富なバーンカードや疾走フォロワーで6T前後にリーサルを狙うデッキです。疾走ウィッチと違う所は盤面を押しつけるのではなく、バーンカードで相手のライフを削り切るイメージで、疾走フォロワーはその補助にすぎないです。
 また最大の特徴は5Tは究極魔法アルティメット・マジックが打てる事です。さらに、オリハルコンゴーレムのアクセラ、バーンカードで細かく打点も出せるので、虚数や安息などダメージカットにも強いです。


3 バーンウィッチの勝ち方
(追加内容)

⇒画像の様にイザベルが序盤からある場合は、結構簡単に20点を出せる事がイメージできると思います。イザベルを6Tまでに引けると仮定して、どのように残りの10を出すかを考えながらプレイしてください。ココで大事になってくるのがオリハルコンゴーレムのアクセラです。

⇒オリハルコンゴーレムを使った事がない人はイメージが無いかもしれませんが、真理の術式のコストさえ考えなければ土が3つ以上あると結構な打点が稼げます。ただ、普段使う時は深く考えず打てる時にアクセラして大丈夫です。スペルの種類稼ぐために空打ちや土1個で打ったりもザラにします。AFネメシスの虚数物体出された時用に、一応コレ位期待値があるのを覚えとくと良いです。

4 マリガンについて

⇒疾走・超越ウィッチと違い、キャントリップ系(1ドロー付のカード)のカードが少ないので、全力でドローソースを探してください。イザベルはウィッチ特有の事故を防ぐ事ができるのでキープしたいです。
 感覚としては疾走・超越ウィッチやローテのウィッチと近いものがあるので、普段からウィッチを使う人はだいだい似たような感覚でマリガンしてください。

5 イザベルについて

⇒構築の所でも書きましたがイザベルをかなり意識した構築にしてます。
【融合先について】
⇒疾走・超越ウィッチの場合デッキの根幹になるようなカードも融合しなくてはならない状況が多いので選択が難しいですが、バーンウィッチなら融合先が多く土系のカードは比較的融合しやすいです。
【スペルについて】
⇒デッキのスペルカードですが、アルティメット・マジックを除くと画像の実質12枚になります。コレをコストを含めてよく覚えておくと、4Tの7種類達成もしやすくなります。

⇒何を融合するかが難しいと思いますが、一応簡単な優先順位作ったので参考にしてください。たた、何が正解だったかは答えはないと思います。大事なのは右側で、序盤は打つカードがない位なら、どんどん融合して知恵の光でデッキを回してください。融合先は本当に難しいですが、何回もやってく内に感覚が掴めると思います。

6 プレイについて

【序盤について】
⇒とにかくデッキを回す事とスペルの種類を意識してください。イザベル自体は後引しても6Tにアルティメット・マジックを打つことが可能なので、この2つの事を序盤から意識する事が大事です。スペルorアクセラで迷った時はスペルから先に打ってください。そうするとイザベルを後から引いた時に融合先にする事ができるので選択肢が生まれます。
【中盤について】
⇒リーサルターンを定めて、どのようにカードを使っていくか大事です。各々のくっつくカードを意識しつつ、真理の術式、アルティメット・マジックの打つタイミング、疾走フォロワーをどのように使っていくかが大事です。スペルブーストの下がり方と相談して、無駄なく打点を稼ぐ事を意識してください。

【土について】
⇒疾走ウィッチと違い土の管理が少し難しいかもしれませんが、上の様な事を意識すれば大丈夫です。土の使い先がエクステとオリハルコンしかないですが、ドローを回してれば必ずどちらかは引けると思うので大丈夫です。後はオリハルコンをアクセラする時にゴーレム出るな!と祈る事も大切です!
【疾走フォロワーについて】
⇒凄く大事な事ですが疾走ウィッチと違い盤面で勝つデッキではないので、扱い方が大きく異なります。イメージとしては低コストのバーンカードとして使う感じで基本はリーサルの時に出したいです。複数ある時は2ターンに分けて出して、進化権を使い打点を出すことも検討してください。雑に序盤に出したり、1度のターンで一気に出したりしないでください。アンリミの場合当て先をを作る事自体を利用される事も多いので注意してください。次のターンにリーサルが見えてる時は不必要に出す必要もありません。

7 よくありそうな質問

①について
⇒ただ、疾走・超越と何が1番違うかと言うと、極力盤面を出さなくても良いのが強みだとは思います。
②について
⇒マイザーなど自分の苦手対面を意識して、調整してもらえたらと思います。大事な事はデッキの内在スペルを減らさない様な構築を意識してもらえたら良いと思います。あと、スペルの種類を稼ぐ事が大事なので3×13+1よりは3×12+2×2のリストを推奨してます。
③について
⇒疾走ウィッチ以上に攻めに特化したデッキなので必要はないです。攻められたとしても5Tのアルティメット・マジックが解決してくれる時もあり、攻撃は最大の防御です。また、イザベルを採用したウィッチだとルーニィは融合されがちなのも理由の一つです。
 魔法剣に関しても疾走ウィッチとは勝ち方が違うのと、そもそも盤面を作りたくないので採用してません。
④について
⇒特に後攻は躊躇なくユニオン・マジックなどを使って盤面を捌く事を意識しつつ、リソースで勝つような意識で戦ってください。相手の盤面をどれ位付き合うかは難しいのですが、対面によってことなるので詳しくは対面事の立ちを参照してください。
⑤について
⇒ウィッチミラー全般に言える事ですが、後攻はかなり不利です。とりあえずイザベルが無くても5Tにアルティメット・マジックを打てる様な立ち回りを意識してください。ちなみに、かなりの上ブレで後攻5キルする事もできます。

8 最後に

 デッキ名に関してはいろいろありますが、疾走ウィッチとは勝ち方が違うので、バーンウィッチや秘術バーンウィッチと呼んでもらえたら嬉しいです。
 構築に関してはコレが答えではないので、皆さんもいろいろ調整して使ってみてください。
 プレイに関してもアンリミはデッキが多く、結構対面事の感覚が大事になってくるのでプレイして覚えるしかないと思います。
 ただ、イザベルを最大限に活かした楽しいデッキだとは思っているので、是非使ってみてください!

 それでは、良いバーンウィッチライフを!

※有料部分について
⇒ランクマで需要がありそうなデッキだけ書きました。(疾走・超越ウィッチ、狂乱ヴァンプ、AFネメシス)要望があれば他の対面についても書くのでコメントください。興味があれば購入の検討よろしくお願いします。

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