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21/2/26 vsSAC

noteが2試合開いてしまったけど、実は書いてました…。
ただアップする気力とタイミングを失ってしまったのでもういいかなと…。

今日はペイトンが欠場でローズがスターター。

果たしてどういうローテーションになるのか。(あ、ちなみにこれいつも試合見ながら書いてます)

スターター
ローズ、バレット、ブロック、ランドル、ノエル

2ndは…どうなる?

1Q

開始直後からローズが連続7得点でオフェンスを強力にリード。
そのままブロック、ノエル、ランドル、バレットが立て続けに決め7:14で8-16。
しかしSACのタイムアウト明けに10-0ランで一気に走られ18-16と逆転される。

1Q2:0624-28でなんと…なんと…ニリキナが…

MSGの観客からも歓声を受ける。

1Qはクイックリーの4ptプレイで29-38で終了。

2Q

2ndはクイックリー、ニリキナ、バークス、トッピン、タージだった。

クイックリーがシュートを撃ちまくり決めまくるがフォックスも負けじと3ptを決める。
バークスやニリキナも合間にジャンパーを決める。
トッピンもポストプレイで押し込もうとするが外れる→タージがプットバック
といい流れを崩さない。6:38で45-55と今季一番のハイスコアペースで進む。
試合前に「クイックリーがPGは心配」と書いたけどここまでは上手く行っている。

調子の良い時のクイックリーのどうなってんだスタッツ。ちょっと打ち過ぎな気もするけどここまで決まれば文句は言えない。
関係ないけどindeedって日本の会社じゃないんだw

ファウル貰っただけでもいいのにand1にならなかったことに頭を抱えるクイックリーw

ニリキナのディフェンスが良すぎてボールを貰えないヒールドとパスミスするフォックス。この他にもチャージング誘発とかフォックスからスティールとかディフェンスはめちゃめちゃ良かった。
割とニリキナに辛口なクライドも褒めてたぞ!ペイトンやブロックのディフェンスも最近は評価されてるけどやっぱニリキナのディフェンスは段違い。

5:08に48-59で2nd組はスターターと交替。タージのプレイも良かった。

しかしハリバートン、ルーキーとは思えない落ち付きと攻守に安定したプレイ。
派手さはないけど既にSACで信頼されてる感バリバリなの凄い。

ここでのスティールもランドルとブロックの位置を詳細に確認してランドルがパスモーションに入った時点でパスカットに動いている。
ランドルがブロックにパスするのを読んでコースを絶妙に開けているのも凄い。

これがルーキーってめちゃくちゃヤバいディフェンダーになる予感しかしないんですが…(クロスコートパスは危険ってのはもちろんだけど)

62-77で2Q終了。
ローズとクイックリーがほぼパーフェクトFG。

チームの勢いを象徴するようなプレイだったのがハーフ直前のランドルの残1.5秒フルコートパス

ローズが空中でタップしてブロックへ

0.3秒でキャッチして

決めた…(けどブロックの足が外に出ていたのでノーカウントだったw)

これ決まってたら絶対週間1位プレイだったでしょ…惜しかった…

3Q

ローズのミスなしは継続中。
4年前は効率的なスコアラーという印象は微塵もなかったけど、今は高確率な場面をしっかり選んでシュートを打っている。
そしてプレイのギアも常に一番上を隠している。(気がする)

3QはSACの反撃を受け95-101で終了。

4Q

ニリキナのドライブレイアップ

バークスのジャンパーなどでスコア。
更にクイックリーが3pt、FT、バークスの連続3ptなどで7:31には101-118までリード。

たった16分、FG7本で25点取るルーキー…

その後SACに7点取られタイムアウト。
意外だったのがタイムアウト明けのメンバーがローズ、ニリキナ、バークス、ランドル、タージだったこと。

そしてバークスが5連続3pt成功

バレット、君があれをやってくれる日をみんな待ってるんだよ…

タージが3ptを決めてみんな両手で電話www

バークスが4Qに19点を獲得する大活躍

最終的に121-140で勝利。

140点はもちろん今季最多得点。
前半はローズとクイックリーのパーフェクトFG、後半はランドルとバークスの活躍でこれだけの得点を積み上げることができた。

そして28試合ぶりの出場となったニリキナ。
シボドーが試合後に「彼のディフェンスはファンタスティックだった」とまで語るチーム1のディフェンス力でハリバートン、ヒールドを苦しめた。
オフェンスではまだまだな部分はあるけどディフェンスでこれだけインパクトを残せる選手なんだからもっと使って欲しいなぁ…ねぇシボドー?



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