見出し画像

21/2/3 @CHI

スターター
ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ロビンソン

2nd
クイックリー、リバース、バークス、トッピン、ノエル

1Q

前の試合の反省を活かしてか、攻守にアグレッシブ。
特にペイトンが中にドライブし、パッシングレーンにも飛び込み、デフレクションも積極的。
でも途中でスイッチミスもあった。

1Q終盤にはランドルが3連続3ptで31-14へCHIを突き放す。
しかしその後のディフェンスはちょっと緩みすぎ…。

以前のリバースの時もそうだったけどオフェンスで誰かがhot handになるとチーム全体の空気が緩くなるのはどうにかなんないのかなぁ…。
まだ1Qなんですけど…。

1Qはペイトン(FG 5/7、6reb)とランドルが支配して34-17のダブルスコアで2Qへ

2Q

ペイトンとランドルも下がり2ndメンバーでスタート。
トッピンも出場時間があまりないけど、ランドルと比べてなにか一つでも勝っているものを見つけて欲しいね。そしてそれを少しずつでも増やして欲しい。
今はシュート力くらいかな…
2ndメンバーはどうしても個人技で勝負しがち。
クイックリー、バークス、リバースがアイソやトップからのピックで攻めつつ合間にトッピンがジャンパー2本。いいぞ。

ノエルってアリウープのキャッチは上手いけど、平面のキャッチは下手?w
空中のボールは片手でもしっかり取る。

2ndのオフェンスは全体的に退屈。
クイックリーもバークスもリバースもドライブしてステップバックジャンパーかフローターかレイアップ。たまにアリウープパスみたいな感じ。やってることが一緒。
それでもそこそこ点が取れちゃうんだけど。
45-33で少し点差が縮まったらバレット、ロビンソン投入。
今日のトッピンはもうちょっと見ててもいいよね。

クイックリーは19.7分しか出ていないのにルーキー2位の平均得点。
このまま行けば1位も全然取れそう。
でも今季のルーキー平均得点低くない…?

その後5:07にスターター全員再投入。
バレットがHEAT UPしてジャンパー、速攻、ドライブから次々とフィニッシュ。
CHIも3pt攻勢で53-42まで来たところでタイムアウト。

最近空気のスコット ペリー。
ローズが球団社長になって以降存在感ないけど実際どうなんだろう。
就任時に連れてきたスタッフもみんな契約更新されないままでサヨナラになってしまって孤立したりしてないのかな。

その後いいプレイもあったがQ終了間際にミスも重なり63-52で終了。

3Q

ペイトン、バレットのアグレッシブなプレイで更に点差を広げていき5:05には81-64もヤングに攻守にいいプレイをされ81-70。
更にヤングがハードなディフェンスでペイトンからTOを誘発。
ほんとにヤングはいい選手。

クイックリーの3Qラストのプレイは何?パス?シュート?謎?

ランドルが最後に3pt(キャリアハイの5本目)を決め91-76で4Qへ。

4Q

リバース、ノエル、バークスなんだかふわふわしたプレイでパスミス、キャッチミス連発。
14-3のRUNで97-90の7点差まで追いつかれる。
その後ランドルが6:51にスターター全員投入しなんとか逃げ切った。
終盤はラビーンにダンクされたりホワイトに3pt決められたりしたもののミスにも助けられファウルゲームで終了。
3Q(だっけ?)に20点近くリードしておいてここまでグダるのはちょっと残念。

勝ったー!!っていう感じじゃなくてなんとか負けなかったというか。
この間も書いたけど、バークス、リバース、クイックリーの3人を同時に出すのはメリットあるとは思えない。
誰かが当たればいいって感じなのかもしれないけど、見てて面白くないし、チームとして成長してるのではなく個人の力量と運。

ランドルは3pt 5/7で27点。
ペイトンが20点 8reb 4ast 1TO、ムラはあるけどやるときはやるペイトン。
アタックモードの時に視野が狭くなるのを改善希望(今日もアシスト少ない)
ワイドオープンのブロックを見逃してた。

チーム全体でTOがニックス17、CHI9だったが、ディフェンスと3pt(11/22、CHIは6/36)で勝利を掴んだ。

CHIの方で印象に残るのはやはりサデウスヤング。
今季平均24.9分で4.4astってペイトンやクイックリーより多いんですが…。
すごいポイントフォワードになったもんだ。

これで10勝13敗。
今季このまま行くのかなぁ…。
ニリキナとノックスみたいなぁ…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?