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21/3/2 @SAS

試合開始3時間前に更新されたInjury Reportでは今日の欠場者はタージ、ロビンソン、イギー、ハーパーの4人のみだった(ペイトンはQuestionable)が、1時間前にローズがHealth and safety protocolにより欠場が決定。

ローズが欠場することでスターターにも変更。

ニリキナがスターターに。クイックリーは2ndのスコアリングに必要だしね。

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チームの直前に大幅なラインナップ変更を余儀なくされるためSASがSEGABABAとはいえ厳しい試合になりそう。
”Next man up”次は誰がステップアップする?
ノックス、リバースが見たいぞ!

2試合連続40分出場のノエルの疲労も心配

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スターター
ニリキナ、バレット、ブロック、ランドル、ノエル

2nd
不明

欠場
ペイトン、ローズ、タージ、ロビンソン、イギー、ハーパー

1Q

SASのスターターはパートル、デジョンテマリー、デローザン、ロニーウォーカー、トレイライルズ

出だしのニックスはバレット、ランドル、ニリキナが2点づつ、しかしSASにライルズに5点、ウォーカーに3FTなどで6-12と7:46に6点ビハインドでタイムアウト。

しかしタイムアウト明け3連続TO…やっとランドルがポストプレイで2点。

ニリキナはやっぱボール安心して任せるのは難しいかな…。ペイトンやローズでは見られないミスをする。

更にランドル追加で2点で10-13
4:36にバレットもレイアップを決め12-15
SASタイムアウト。
バークス、トッピンinでブロック、ノエルout

3:29に14-17でニリキナ⇔クイックリー

2:40にトッピンがチャージングを奪うナイスプレイ。

1:35には14-24と10点ビハインド。
1:25にバレット⇔ノックス
その後クイックリー、ノックスが3ptを決め20-24
追加でトッピンも3ptで23-25

1Q通してディフェンスは良く2ndユニットのシューティングで追い上げた。

2Q

ランドル⇔ノエルでスタート。
今日ちょっとTO多いね。ディフェンスのせいじゃなくてファンブルとかキャッチミスが多い。
11:00にバークスがレイアップを決め25-25
9:25にノエルのプットバックで27-25
デローザンにすぐ返されるもクイックリーがバンクショットを決め29-27

7:53ころノエルがぼーっとしてて後ろに来てるのに気がついて慌ててブロックに跳んでたwなにしてんだw(疲れてるんだろうな…とも思うけど)
その後SASに連続で点を取られ6:55に29-32でタイムアウト。

スターターが戻り、クイックリー、バレット、ブロック、ランドル、ノエル。

連続で3ptが決まり35-32
せっかく逆転したあと守ったのにまたTO…
デローザンのジャンパーにブロックがファウルをコールされシボドーがチャレンジ。
使うの早いなー。

チャレンジは成功。
バレットがステップバックジャンパーを決め37-32
更にバレット3ptで40-34
3:28で40-38
そこからは一進一退で交互に点を取り合う展開。

47-48で2Q終了。
と思ったら0.7秒残っててミルズにブザビ3pt決められ47-51で2Q終了。

5人で4人守ってこれは酷い…。
シボドー激怒が予想されるハーフタイム。

3Q

ニリキナがジャンパー、9:55にバレットが2FTで51-55
更にファウルを獲得するも両方ミス。
ランドル→ニリキナのパスで3ptが決まり54-58
ニリキナ連続3ptで57-60



7:02にワイドオープンライルズに3ptを決められ57-66になったところでタイムアウト。

連戦(しかも前日OT)のSASよりニックスの方が動きが全体的に鈍いってどういうことだよ〜。
タイムアウト明けにニリキナ追加で3ptで60-66

ミルズが3ptを決め60-69
バレットがレイアップで62-69
シャマニッチが3ptで62-72
タイムアウト。ニリキナ⇔クイックリー、ノエル⇔トッピン、ブロック⇔バークス

そこからニックスの得点が止まり得点がSASに7連続得点を取られ62-79の17点差
ランドル怒りのand1で65-79も焼け石に水でミルズに即3ptを返される。
その後トッピンがワイドオープン3ptをエアボ…
シャマニッチにファウルで65-84…

やっとクイックリーの3ptで68-84の16点差
しかし残り3秒でベイツディオップに3ptを決められ68-87の19点差で3Q終了。
コールに不満でランドルがかなりフラストレーションを溜めていて危険なプレイもある。心配。

4Q

振り返ってみれば4Qは全てガベージタイム。
バークス2FTで70-87も直後に3pt…70-90
点は取れないし3ptは決められるし…

ノックスがFT1本決めて71-92
ライルズのブザビ3ptも決まって71-95、ノエルがシュートで73-95
次のディフェンスはやっと守ったけどノックスが外す。7:52にノエルがテクニカルで73-96

更に追加で点を取られ73-100でタイムアウト…

全然守れないし全然点取れない。
今日はバークスもブロックも不発。
トッピンが速攻からダンクで75-100
ユーバンクスに返され75-102
バークス→トッピンのアリウープで77-102、その後クイックリーの3ptで80-102。4:58

更にクイックリーが3pt83-102、19点差で残4:35

マリーが3pt、ノックスが3ptで86-105、3:32
マリーにジャンパー、クイックリーのTOから速攻で4点取られ86-109、ニックスタイムアウト。

クイックリーが6本目の3ptを決め今季7試合目の20点ゲーム。しかし直後に2点取られる。

ノエル下がってピンソン登場。もういいかな…。

93-119

クイックリーはゲームハイの26点(FG 8/21、3pt 6/13、FT 4/4)
しかしSASはクイックリーのところを執拗に狙って来た。
判断、サイズ、フィジカルなどの点でディフェンスで穴になってる。

ローズが欠けた事でオフェンス力のダウンが響いた。今日はランドル、バークスは確率が悪く、ブロック、バレットはシュートを打つ機会も少なかった。クイックリーがガベージで稼いだ部分も大きいのでノーカン。

ニリキナはまぁまぁ。
13点(FG 5/7、3pt 3/3)とディフェンスは良かったけど、アシストはゼロで不用意なTOもあった。
このくらいのプレイが出来ればローテには今後も入れそう。

気になるのはリバース。
今日ほどの欠員が出ても出場はなし。
Questionableのペイトンを除けば唯一のDNP。
序盤欠場中でも「シボドーはリバースが復帰したらローテ入りは固い」って言われて実際復帰直後は結構活躍していたのにローズ獲得してからほぼ出番なし、今日も9人ローテ。

実力的には不足はないはずで、トレードが決まっていてケガさせないようにしてるのか、シボドーが全く起用しないような判断をさせるなにかがあるのか…。

控えにもチャンスを与えてきたこれまでのシボドーの判断を見ると気になる謎な部分。

18勝18敗。
次のDET戦ではまた勝って5割安定の状態でオールスターブレイクを迎えて欲しい。

最後にシボドーの今日のコメントを
「明らかに私達はベストを尽くしていなかった。ロードでは48分間うまくプレイし続けなければならない。しかし私達はそれをしなかった。2Qの最後をうまくクローズ出来なかった。3Qでいいスタートを切れなかった。それに相応しい結果だった」(勝利を得られるようなプレイは出来ていなかった)






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