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21/1/29 vsCLE

スターター
ペイトン、バークス、バレット、ランドル、ロビンソン

2nd
クイックリー、リバース、ノックス、トッピン、ノエル
ちょっとだけタージ

欠場
ブロック

オフェンスの出だしは最悪。
初得点はバレットの3ptで1Q 8:01、その次は5:11のバークスのジャンパー。
その時点で13-5。
点は取れないがペースを落とし13失点に抑えたことでダメージを最小限に抑えた。
その後ベンチ組の投入で1Qを17-19と逆転して終える。
ここからはニックス優位な試合が続き3Q中盤からクイックリーの独擅場。
ダンク、3pt、ファウルドローなどで一気に点差をつけそのまま危なげなくクロージング。
最終的に25ptsでチームの得点リーダーとなった。

クイックリー、クイックリー、クイックリー…
ゾーンに入った時のグラビティ、支配力はスーパースター級。
コート上の全員が次は何をしてくるか注目するルーキーはそうはいない。

…でも演技過剰なファウルドローはやめてくれないかな…。
触ってもないのにファウルコールされるセクストン可哀想だった。

それと最近は
ニックスの勝敗=クイックリーの出来
になりつつあるのがちょっとどうなの感。
クイックリーは調子よくても悪くても打ち続けるからそれが入れば勝てるし、入らなければ負ける。
シボドーも調子悪い日はあまり出さないとかはしてるけど、そもそもルーキーの調子で試合の行方が決まるのでは…


その他気になったトコ

ノックスの出場時間(分)が
18,29,26,16,32,15,18,16,22,18,29,24,18,15,10,11,12,8,8と
ここに来て激減。
バークス復帰でノックスの役割を完全に奪われてしまった。
来季も契約あるのに干すつもり?今日はシュート一本も打ってない。
シボドーの極端なプレイタイム配分の煽りを受けている。

このままDNPなどにならないことを祈る。


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