見出し画像

21/2/1 @CHI

スターター
ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ロビンソン

2nd
クイックリー、リバース、バークス、トッピン、ノエル

欠場なし(今季初)

ノエルはday to dayという事だったが試合前にAvailable(出場可能)へとステータスが更新された。

先日DSJがGリーグでのプレイを希望し、今日公式にDSJ、ブラズデイキスがウェストチェスターに送られた。ジャレッドハーパーは既にウェストチェスターに合流している。

試合前からノックスがLAC戦でDNP-CDになった事について番記者達のツイートが目立つ。


シボドー曰く「チームが完全に健康になった今の状況ではノックスはローテーションから外れている」とのこと。
いや、シボドーちょい前に「ニリキナはまだ100%じゃない」とか言ってたじゃん。
言ってたじゃん…

こちらのMike Vorknovのツイートでは「シボドーは現在の10人ローテーションを固定しておりノックスが次(11人目)の選手だと言っている」と。
また「ケビンの置かれた状況はまだとてもSituational(状況次第)だ」「それはすぐに変わる可能性もある」と付け加えた。

試合前にこれ読んでテンション上がる?
いやー、もうがっかり…。
ノックスがローテ外、ニリキナの健康は無視&12人目以降ってことを改めて突き付けられた…。
さすがに過去2年、3年全試合見てきた人間からするとこれは精神的にクるものがある。


さて、試合の方なんだけど、上記の件もありあまり集中して見れなかった…

ディフェンスでは中を固めてペイントには入れない、という方針は継続しているものの外のディフェンスは緩慢でクローズアウトがいつもより遅い。
オフェンスでは以前もあったけどまたアイソが増えボールが回らなくなっている…。

これってシボドーの指示じゃなくて疲労じゃないかな、多分。
クイックリー、トッピンあたりは躍動感あるプレイをしていたけどローテミスやエフォートのないプレイが気になった。
特にトランジションディフェンスでミスが多く、集中できないように見えた。

これは前にも書いたけど、ペイトンもクイックリーもピックに対して実行するディフェンスが悪すぎる。
ハンドラーを追いかける時にスペースを空けすぎ。
クイックリーは更にフィジカル弱いから少し大きいガードだとそのまま強引に中まで入られちゃうし。
ファウルにはならないけど、そこからドライブされてディフェンス崩壊するケースが多すぎ。
そしてみんな足が動かなくてヘルプしきれずにそのままイージーシュートが多すぎ。

あーあ、どこかにいいPnRのディフェンダーいないかなー…。

あとサデウスヤングに攻守に支配されすぎた。
ていうかヤングがいい選手過ぎる。
何あのヨキッチみたいなパス。ハーフで7アシストとか…。

最終的な点差は8点だったけど20点差付いてもおかしくなかったように自分には見えた。
それくらい両チームには差があったように思う。

後半は一時的にディフェンスをスイッチに変えていたけど別に効果的ではなかった。
すぐにいつもの形に戻っていた。

バークスは怪我から復帰後以前のキレがなくなった。
シュートも入らないし、ドライブもあまりしない。
足首のケガが気になっているのか?

ブロックはもうずっとシュート不調。
タッチが戻る日は来るのか。

ベテラン使って6割とか勝ってるならまだ納得できるけど41%の勝率では…。

そしてやっぱクイックリーのシュートセレクションとディフェンスはなぁ…。
やっと追いつきかけた1点差の大事な場面でボール貰いに来たランドル拒否してここから3pt打つとかある?

そのすぐあとのポゼッションでハンドラーのホワイトに気を取られて

思いっきりマークマンから目を離してフリーにしてしまうミス。(タイムアウトとりました)



ああ…もうネガティブになって悪いトコ探すのやめたい…

明日の試合、今日の敗因が疲労だったら挽回するのは厳しそうだけどどうなるか…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?