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第五回福ちゃん優勝、ポイント圧倒的1位、みつるくんインタビュー!

 昨日はうんざり会@サンライフ福島、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。数人しか集まらないんじゃないかって勢いでしたが、20人は揃ってなんとか対戦を楽しんでいただけました。

 Mr.Smile氏が全くポケカ初めて(でも他のカードはなんでもやる)というワタルくんを連れてきて、突如超バレットと三神ザシアンを使ってスパルタ教育を開始・・・夕方には普通のガチプレイヤーに変身してて驚きました。天才二人は分かりあうのか・・・。将来が楽しみです。

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 さて、こちらもかなり遅くなってしまい、すみません。第五回福ちゃんの優勝者みつるくんのインタビューを行いましたので掲載させていただきます。ちなみにこちらがみつるくんの書いてくれたnote:

 それでは福ちゃんポイント圧倒的1位、みつるくんの思考をたっぷりご堪能ください。

ーーえっと、身内なんで変な感じですが、第五回の福ちゃん優勝おめでとうございます!

みつる:ありがとうございます。

ーーnoteにも記事を書いてくれたんだけど、一応使用デッキについて教えていただけますか?メタ読みとこだわりのカードなどについても触れていただけると助かります。

みつる:使用デッキは、ルカメタザシアンです。12月時点での環境に多く存在するデッキに対して、それなりに有利に立ち回れると思って使用しました。こだわりのカードを挙げるとすれば、「エール団のしたっぱ」ですね。そんなに活躍はしませんでしたけど(笑)。


ーーあの日の対戦で一番印象に残った対戦はどの対戦ですか?その理由も教えてください。

みつる:予選リーグの試合はどれも印象深かったですね。特に6回戦目の試合は決勝トーナメント進出もかかっていたのでとても白熱しました。負けてしまったんですけどね(笑)。

ーーベスト8、準優勝、そして優勝と非常に優秀な成績で現在福ちゃんポイントトップなわけですが、何がいちばんの理由なんでしょうか?今振り返ってみて、でいいんですが。

みつる:使用したデッキがうまく環境にはまってくれたことが一番大きいと思います。当日のマッチングとかもあるので、運の要素もかなりあると思います(笑)。

ーーポケモンカードを始めた経緯、宮城時代、福島時代のポケカへの取り組み方などを教えてください。

みつる:きっかけはサークルの後輩ですね。デッキを借りて対戦してみたら予想以上に楽しくて、自分でカードを少しずつ揃えて……。もうドはマリでしたね(笑)。
 仙台に居た頃は、とんぽけの方々や仙台バトルスタジアムなどにお世話になりつつ、エンジョイ勢的な立ち位置でやっていたと思います。福島に移って大型大会に出るようになってから、段々姿勢がガチ勢寄りになっていったと思います。

ーーなるほど。宮城から福島に移ってきてよかったこと、困ったことなど教えてもらえますか?悪口も歓迎です。

みつる:暑いです。連日30℃超えとか正気か?と思っています。しかも湿度が高い。盆地だから。蒸し暑くて最悪ですね。しかも風が気持ちよくない。盆地だから。そのくせ冬は寒い。は?夏暑くて冬寒いとかいいとこないじゃん。桃がおいしい。
 良かったことは、うんざりの方々、そして「♰ti-mu Reasal Doragon♰」の最高な仲間達と出会えたことです。

ーー東京より100倍マシですけどね・・・そして今はそのチームリーサルドラゴンのメンバーでもあるわけですが、チームの紹介とチーム内での役割分担などを教えていただけますか?

みつる:「♰ti-mu Reasal Doragon♰」(チームリーサルドラゴン)というのは、僕と同年代のUBK、カケル、A-OKADAとで結成したチームです。主に、ご飯を食べる・スマブラ・UBKのワガママを叶える、といった活動を行っています。企画部のUBKが立案して、それをA-OKADAが9.5割形にして、僕が0.5割茶々入れて、その脇でカケル君が性的嗜好を語る、といった感じにうまくバランスのとれた仲良しチームだと思っています(笑)。

ーーこれまでに影響を受けたプレイヤー、尊敬するプレイヤーなどいましたら教えてください。

みつる:身近にいるポケモンカードのモチベが高い人はみんな尊敬しています。色んなデッキを使ってみたり、仲間内で考察を深めたりしている姿を見ると、僕も見習わなければと思います。

ーーみつるくんといえば、やはり他の誰も思いつかないようなデッキアイデアだと思うのですが、そのアイデアはどのように思いつくのですか?またデッキ作成の過程なども教えてください。

みつる:既存のデッキタイプや、所謂「型」に囚われないようにデッキを組もうと心がけています。環境考察などでも、「何のデッキなら勝てるか?」ではなく「何のカードなら勝てるか?」と考えるようにしています。

ーーそしてやはりメタど真ん中デッキは握りたくないというこだわりはありますか?それともたまたまなんですかね。

みつる:トップメタを使うというのが怖いという気持ちはありますね。みんなは必ず意識しているので、そういった対策を跳ね除けて勝ち進むにはかなりの錬度と腕前が要求されると思っています。トップメタで全てを蹴散らすという自信があまり無いので、搦め手や一発芸を仕込んだデッキを使っているというのもありますね(笑)。

ーー勝つために意識していることはありますか?

みつる:悟りの心です。劣勢であっても時間が僅かでも落ち着いてプレイするように意識しています。やれているかは知りません。焦ってミスしないことが大事だと思います。勝ったと思って油断してしまうことがよくあるので、そこも気を付けたいと思っています(笑)。

ーーさて、みつるくんのもう一つの顔は福島ポケカスイーツ部の副部長でもあるわけですが、活動内容と今イチオシのお店・スイーツを教えてください。

みつる:福島交通飯坂線の笹谷駅を降りてから東に徒歩5分ほどにあります、「ラパンドール」というお店がお勧めです。店内飲食スペースは小さいので基本的にはお持ち帰り推奨です。焼き菓子から生菓子ケーキなど色々な種類があってどれも美味しいです。

ーーせっかくですから、ここで他の趣味だったりオタクとして今推しているキャラなど、なんでも思いっきり語ってください。

みつる:「うたのプリンスさまっ♪」という作品が大好きなんですよ。歌って踊るイケメンが18人出てくるやつです(多すぎ)。アニメのストーリーはたいして面白くもないのですが、曲がいいので一聴の価値はあると思います。去年公開された映画は知らない人でも楽しめる内容になっていたので、ぜひ見て頂ければと思います!

ーー・・・あ、どうも(全くわからない)。それでは最後に一言!

みつる:いつも素敵なイベントの運営ありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。

ーーいえいえ、こちらこそ、いつもご協力ありがとうございます。それでは初代グランドチャンピオン目指して頑張ってください!

お忙しいところありがとうございました!


次回は”あの”チームの全員インタビュー予定です!

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