5分日記 2020.6.20 「真夜中にトイレで吐く」 (690字)
深夜二時頃、仕事の夢にうなされながら目が覚めた。
金曜日の夜なのに、仕事モードがまったく抜けなかったようで、夢の中でも仕事をしていた。ものすごく気分が悪かったのは、難しい仕事の夢だったせいだと思っていた。なんだか胃の辺りがむかむかと重く、首や肩も重りがついたかのようにだるい。夢うつつになりながらベッドの上でゴロゴロとしていたが、やがて、これはどうもおかしいと思い始め、次の瞬間には直感的にトイレに向かっていた。
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