第153回九州地区高等学校野球長崎大会3位決定戦大崎vs瓊浦
2023年10月15日（日） 9時30分～11時37分
長崎県営野球場
1回表 大崎のマウンドには公式戦初先発で緊張気味の池田選手（1年）が上がります。
瓊浦打線は、初回 3本の安打を集め1点先制。
2回にも2本の長短打で1点を追加し0対2とします。
2回裏 大崎打線は先頭5番打者 林田選手（2年）の右前に落ち後方へ転がる3塁打で一死3塁とすると、6番打者 池田選手が右前適時打を放ち1点を返します。
瓊浦は4回表に2本の安打と野選で1点を追加し1対3点差を広げます。
5回裏 大崎は二死から2四球と4番打者 前川大洋選手（2年）と5番打者 林田選手の連打で2点を返し3対3の同点へ。
6回表 瓊浦は先頭打者があっで出塁すると犠打で一死2塁。その後、3四球で1点を追加。大崎は継投で岩﨑渉真選手（2年）を送りますが、犠飛と安打で2点を奪われ3対6と劣勢に。
7回からは両チームとも相手投手に抑えられ、3対6のまま試合終了。
大崎は4位という結果に終わりました。
不本意な成績で終えた大会となりましたが、大会中は大勢の皆さんの大きな声援で、選手は実力以上の力を発揮したと思います。
ありがとうございました。
冬季期間にしっかりと練習し、来春は優勝できるよう頑張ると思いますので、これからも皆さま方の応援よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？