毎年配当株投資100万円と増配の力を組合わせた効果を考える(2024/05/01)
例えば毎年100万円配当株投資を行い、3万円の配当金を得ることを目標に行動する。そうすると単純に考えてしまえば1年目は3万円の配当金、2年目は6万円の配当金、3年目は9万円、、、そして10年目には年間配当金30万円に到達することになる。ただこの過程では預貯金と異なり、毎期投資先の企業数が増加したり、投資先企業の株数が増加する。そしてその投資先企業が増配を積み重ねれば、【株数×増配の力】によって、その配当金は底上げされる。いわば複利の効果が働く。
毎年配当株投資100万円と増配の力を組み合わせた場合にどのような効果をもたらすのか考えてみる。
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