長谷川さん

20代のニート。マッチングアプリでの100人斬りの体験を書いています。 安い酒と女の…

長谷川さん

20代のニート。マッチングアプリでの100人斬りの体験を書いています。 安い酒と女の子が好き。 優しいです。

最近の記事

マッチングアプリ体験記#4「綺麗事は終わりだ」

「綺麗事は終わりだ」以前の俺は女の子とやることやってバイバイは変に罪悪感があった。 だがそれは間違いではないが気にすることでもない気がしていた。 確かに最低だ。わかってる。 だがそれがどうした!! 別に無理やりするわけではないし、付き合うとか嘘をつくわけでもない。 基本正直に話す。その上で決めるのは相手の方。 全く知らない赤の他人とただ”セックスしよう”の一点だけで信頼し優しくしあえる、そして名前も覚えず別れていく。その損得勘定のない素直さに心奪われたのである。 あの事件以

    • マッチングアプリ体験記#3「魅惑の魅力で魅了する」

      「あなたに魅力を感じない」 はたして目を見てこの言葉を言える人はどれくらいいるのだろうか。 マッチングアプリのマッチ率がだんだん下がってきていてなにかプロフィールを変えなければと感じていた時に、一人の女の子とたまたまマッチした。 基本的には前とやり方は一緒で、マッチ→適当に話す→LINE→電話→会う約束 という流れ。 そして、運良くその子と会う事になった。 電話の時に家で会おうとなってまたもや直家。 当日、やはり早く起きてしまい。ワクワクしていた。(会うのは昼から)

      • マッチングアプリ体験記#2「既成概念の解体屋」

        「ビギナーズラック」さて、どうやって女の子と会おうかと考えていた時、数少ない友達の一人に 「tinder」というアプリを教えてもらった。 「tinder」とは出会い系マッチングアプリで距離などの制限がかけれて近場の人と気軽に会えるアプリ。 もちろん百人斬りのために開発された。 意外にあっさりいくもので始めて4日目で何とか会う約束をする事に成功した。 会うまでの流れとしては、マッチ→適当に話す→Line→電話→会う約束 という流れ。 相手は3つ上の「年上のお姉さん」文字

        • マッチングアプリ体験記#1「夢を見せたい」

          動き出す時はいつも急。 「自己紹介」俺は田舎から都会に出てきたスポーツ関係の学校に通うひとり暮らしの長谷川という人間。3大欲求の食欲、睡眠、性欲 の中で食欲が抜け落ちている。 とてつもなく怠惰な人間で飽き性で気分屋、継続力はなく、自炊も家事もできない。一年ひとり暮らしをして作れるようになったのはシチューとカレー。人間関係は狭く深く。片手で数えられるくらいの友達しかいない。 学校の授業時間はもはやただの睡眠時間となっている 趣味を聞かれると時ジムに行くことと言っているが正確に

        マッチングアプリ体験記#4「綺麗事は終わりだ」