【1】自己紹介

これから、noteにこれからぼちぼち投稿していこうと思います。宜しくお願い致します。

そもそもお前誰だよ?と思われるかと思いますので、簡単な自己紹介と今後noteにどんなことを書いていくか、簡単に記していきたいと思います。

  • 自己紹介

  • 投稿内容


【自己紹介】
肩書きとしては、

①某大学院博士後期課程の学生
②某大学非常勤講師
③某宗派僧侶

という3つの肩書きが今のところあります。


①について。
齢○歳でまだ学生やってます。未だに学割が利く身分。有難し!
専攻はインド哲学と言われる分野です。もう少し詳しいことについては、後ほど。インド哲学(所謂、印哲)専攻のため(?)Twitter同様、「印哲専攻の院生」と呼んでいただけると有難いです。


②について。
縁あって、某大学で非常勤講師をやらせていただいてます。
大学で教鞭を取る、というのは自分の目標のひとつだったので、嬉しいです。
しかし、、、残念ながら、自分が研究していることを教えている訳ではありません。
専門分野の講義ができるようになりたいな!
それか専任の教員にしてもらいたいな!
(その前に学位取れというツッコミは受け付けておりません)


③について。
実家がお寺という縁がきっかけで、僧侶を取得しました。
このことがきっかけでインド哲学の研究に取り組むことになりました。



【投稿内容】
そもそもどうしてnoteを始めようと思ったか?と言いますと…。
今年度、有難いことに、現在取り組んでいる研究がサントリー文化財団さんの「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」の対象に選んでいただきました。


先日、その中間報告会に参加しました。報告会では、他分野の先生方や同じく助成を受けた同年代の研究者の前で自分の研究を紹介しました。
今まで、専門以外の方に自分の研究を紹介する機会が無く、「自分の研究は価値を分かってくれる人がひとりでもいてくれたらそれでいい」と考えていました。

しかし、この考え方は良くないと今回の報告会で感じました。
何故ならば、多くの方に自分の研究の意義を知ってもらうように努力することで、自分がより自分の研究を理解できると感じたからです。

報告会で、助成を受けた同年代の研究者の方が自分にもわかりやすい言葉で、端的に課題や研究成果を発表されているのを拝聴し、今までの考え方を変えなければならないと感じました。

さらに講演会や研究成果を基に啓蒙活動をしているということを知り、自分は「井の中の蛙」だったというか「お山の大将(気分)」だったというか、、、恥ずかしかったです。


ということで、、、
少しでも自分の研究をできるだけ専門用語を用いず、より多くの方に知ってもらえるよう、努力しよう!
→そうだnoteを始めよう!

という短絡的な理由で、noteを始めました。

そのため、基本的には、自分の研究に関することを投稿していこうと思います。
できれば、今まで出した論文をより端的に、専門外の方にも理解しやすいように解説できたらいいなぁ、と思ってます。

多分、(お坊さんだけに)三日坊主で続かないと思いますが、とりあえず、やってみたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?