公募戦線記録①

博論提出して少し時間ができたので、またnote書いていきたいと思います。と言っても、何のことを書くのがいいのかな?と迷っていました。

自分の研究内容より多分こちらの方が需要あると思うので…しばらくは公募の体験記をつらつらと書いていこうと思います。

ただし、まだ採用されたことがないので、偉そうなことは書けませんが…。備忘録的な感じで書いていきたいと思います。


①立志編
前回のnoteに書いたように、昨年度末をもって学籍を抜きました。いわゆる単位取得満期退学ってやつです。

満期退学したからと言って、博論提出を諦めた訳ではありません。自分が学籍を置いていた大学の規程で、博士後期課程進学から6年以内に博論を提出し、審査に合格すれば、課程博士になれる!令和5年度がその期限だった訳です。

学籍を抜いた理由は僧籍の問題だったため、学術的な要因があって満期退学した訳ではありません。


いずれにせよ、学籍が無くなり、学生ではなくなってしまいました。そのため、学術的な身分がかなり不安定になってしまいました。因みに現在の身分は、博士候補研究員と非常勤講師です。やはり、安定した身分が欲しい!→よし、公募に挑戦だ!ということで、公募戦線参戦に乗り出したのでした。
つづく。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?