ラブレター
こんにちは、藤井大翔です。
現在は、OAKLEYの販売スタッフとして働いております。
これから自己紹介させていただきます。
これまでの経歴
僕は6歳の頃からサッカーをしており、高校卒業後プロサッカー選手になるのが夢でした。中高とJリーグの下部組織でプレーしていました。
中学校ではJ3のチームで活動し、高校ではもっとレベルの高いところでプレーしたいと思い、J2のクラブのセレクションを受け、合格し親元を離れ寮生活を始めました。
プロが間近にいる環境で刺激を受け自分もこのピッチに立ちたい、これでご飯を食べていきたいと思い必死に練習に励んでいました。
高校卒業後まだ諦めることができず、社会人になってからも三菱自動車で実業団としてサッカーを続けていました。
高卒で社会人リーグでプレーをし、プロのレベル、現実を知り、プロサッカー選手になる夢はいつの間にか僕の中から消えていました。
プロサッカー選手の夢がなくなった今それに変わる夢が中々見つからず、とりあえず好きなことをしようと思い、好きなブランドであるOAKLEYで働くことを決め上京しました。
現在
OAKLEYでは、販売員として顧客の新規獲得、売上の増加を目標に取り組んでいます。モール内での立地が悪くTrafficが少ないですがストアの売上は前年より11%上がっています。
路面店と比べ、回遊客が多く幅広いお客様が来店します。OAKLEYを知らない方にも興味を持っていただけるように、商品の説明をするだけではなくフリートークから共通点を見つけ、最終的に販売に繋がることを個人的な目標としています。
入社当初は、あまり良い結果が残せず悔しい思いをしました。
しかし、極度の負けず嫌いなため、商品知識をいち早く身に付け、接客ではお客様のニーズを会話の中で適切に読み取り、満足して頂ける商品を提供できるように心がけました。
今年に入り、個人売りでは毎月約200万円の売上があり、上半期では、ストアで売上一位の実績があります。
リピーターの顧客も増え、とてもやりがいを感じています。しかし、手に職を付けるスキルや実績を作りたく転職しようと考えました。
OAKLEYで得た販売スキルの中でも、お客様とのコミュニケーションや提案力を営業や今後の仕事に活かしたいです。
最後に
穴田社長とお話をさせていただき、とても何事にも熱くリーダーシップがあり、周りへの気配りができる方だと思いました。自分はサッカーをやめ、熱く取り組めるものが見つかりませんでした。穴田社長の熱い想いを聞き、株式会社最強で働くことは大きな成長とやりがい、何より熱い気持ちで仕事と向き合えると感じました。
正直、高学歴で仕事ができる方達の中に入ることで、劣等感が生まれ、自分の能力で仕事が務まるのか不安があります。
しかし、自分の選んだ道を正解にしたい、不安以上に挑戦してみたい、という野心とやる気があるため、人一倍努力をし周りの方に助けていただきながら成長していきたいです。
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