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四国プロリーグ第4節 12/11

リーグ戦のときは飲み物を欠かさない派です

対局者 平川 一樹(7位)・今井 龍馬(18位)・高橋 亮輔(6位)

着順 ①・4・②・3

ポイント +31.8(トータル ▲49.6)

現在順位 19位/28名

順位昇降 7ランクup


今期はもう▲50の節もあったし全体順位はともかく、節プラス、卓内トップを目指して臨みました。

スタンスとしては放銃をいつもより罪にして、攻めっけを減らして、きちんと手作りもするし見合えば行くけど、その"見合う"の精査に神経を使いました。いわゆる押し引きの部分。

先日の名古屋リーグ決勝でしっかり公式ルール4半荘、滝沢さんの後ろ見させていただいて、その慎重さときれいさに改めて思うところがあったので。


1回戦 頂いた配牌とツモで、その手のマックスがよく見えうまくいきました~

安い手は早く(東1局0本場/役牌/1000+r1000点)、鳴いて高くなる手は鳴いて(東2局0本場/清一色/8000点)、遅い手は安全面優先で高い手に(南4局0本場/国士無双/32000点)


2回戦 勢いに乗れないところが今期だなぁ…と思いつつ。

平川さんがトータル順位のこともあってだいぶ勝負駆けで前に出てはったり、高橋さんがドラ上手に使ってらしたりでしたね…


3回戦、4回戦 勝又せんせいに教えていただいた通り、あまり考えずにうてて、それはいい感触でした。小さな「どっちが得だったかな?」はあったけど。


場も対局者もよく見えたし、サイクルヒットでしたけどトータルプラスは公式ルールぽいし、今までのなかではよくうてた節だったと思います。序盤ドラ2以上の手が一度も和了れずテンパイさえ入れさせてもらえない中で、その割にはマイナスを少なくできたし、やりたいことがやれて結果も出たので嬉しかったです。


最終節は別日になります。(他の方よりははやく組まれますが、結果は全体のボーダーに関わることなので当日発表できません)


あとは次週、関西覇皇予選ですね。トーナメント好きなので楽しみです。

福島副支部長に条件計算の研修もしていただいて、難しいけど、どこが難しいか、ざっくりどこに注意すればいいかわかったのは収穫でした。阿久津システム再履修しなきゃだわ~

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