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帝高戦第2節

10月、意気込んで臨んだ、記念すべき帝高戦(ていこうせん)第1節は、和久津プロと同卓という幸運はあったけど、結果は▲7.3 ▲7.5 ▲26.0 ▲8.0 …役満つもっていただいたり、とにかく浮けず耐え。終わったあと少し和久津プロとお話しさせていただいて、「地蔵だったね~」「とにかくこのルールは4着だけは痛いから」とアドバイスを頂きました。(帝四戦←ていよんせん、今期はWRCルール【順位点はそれぞれ、+15, +5, ▲5, ▲15】で行われています)

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帝四戦のレギュレーションとして、各県で予選5節20半荘が戦われ(帝愛戦【ていあいせん、愛媛】帝高戦【ていこうせん、高知】帝香戦【ていかせん、香川】帝徳戦【ていとくせん、徳島】)、上位3名+ワイルドカード(全体の上位8名)が決勝大会に行けることになっています。このワイルドカードが他ではなかなか見ない、帝四戦の面白いところですよね!

おそらく通過ボーダーは+100くらいのところで、第一節に0-0-3-1、▲50叩いたわけで、焦るほどでないけどもう4着はとれないなと思って、第2節の卓に着きました。

まずはみんなで牌確認。索子。偉そうかな~?

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対戦者は、高知工科大学の麻雀部顧問の方と学生の方2名。高知は学生の方の参加が多くて活気があります~

1戦目、途中20000点を割って焦るも、混一色役牌ドラ1の8000を和了って、最後ラスとは1000点差内のギリギリの3着。最低限の結果は出せて、悪いところもなかったけど…うーん。3着▲7.3。

続いて2戦目、裏あり赤なしの麻雀に慣れてない悪いところが出てしまった…ドラの東が見えていない場況で、安い両面リーチをかけて、親に追いかけられてドラ掴んで放銃。リーチダブ東ドラ3の18000…そのまま捌けずに、親は連荘を重ねてうちは黒棒2本出す最悪の展開。若い人は勢いに乗ったら早くて強いな~。4着▲54.9。

3戦目。リーグ戦の20半荘で勝負と思ってたし、気持ちはそこまで落ち込まず。門前のチャンタを決めてから本場を重ねて、とどめは親のダブリー一発ツモ裏裏の6400オールでトップ。1着+51.1。卓内順位も少しフラットに。

4戦目、▲49.2の4着! 捌けなかったし永遠につもっていただきました…

とにかくどの半荘もだれかが爆発しているという妙な一日でした…こういうときこそダマや捌き手で安定させないといけないんだろうな~引き出しが足りないな~と思った一日でした。


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これでトータル▲100くらい。うちは消化1節少ないのであと3節。+70を3回くらいと少し厳しくなったけど、出来る準備はして本番戦いたいと思います~

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終わったあと香川から来ていただいた運営の長尾プロ、高知の運営の福島さんとひろめ市場でカツオ食べながら、熱いお話を伺いました!やる気出た!これから楽しみだし四国と地方が盛り上がるといいな~

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