アルシオン探索の夢について


前回の夢の後、何故かケフェウス座に行ってみようという気持ちになりました。(ケフェウス座を意識したのは今回が初めてです)
リラやベガとの関係はまだよくわかりませんが、皇帝や魔術師について考えていた後のことでした。
なのでケフェウス座にある恒星やアルデラミン探索、などと書く予定で夢見していたのですが、複数の恒星が入れ替わり出てきてしまい、一つの恒星ではまとめられない状態になりました。と、いうより私がケフェウス座についてあまり抵抗体がない為にまだ整理できないのだと思います。
アルデラミンに引っ張られて見たはずが、何故かデネブを感じた夢などもありこれらをまとめられる恒星は何かと考えるとアルシオンなのではないかと思い、途中からアルシオンを中心に探索することにしました。


夢1
二人の男性の夢

(2022/3/18)

学校の廊下でしばらくウロウロしていた。
ある教室から出て別の教室に向かうところだった。
別の教室に入り席に着くと、bass雑誌のようなものを誰かに差し出された。どうやら雑誌表紙の本人(ベーシスト)が持ってきたようで、私に何か言ったのでそのまま読むことにした。
教室は高校時代のような風景だった。
雑誌をめくった後また移動し、小学生の教室に入ると、席に座っていたのは大人ばかりだった。
私は後ろの方に座った。
そば(カップ麺)を食べる男性と、その様子を嫌い文句を言っている男性(二人組)がいて、私は後ろの席でその様子を見ていた。
授業が始まり、私は教科書の何かについて先生に指摘されたが、答えられなかった。
(先生は女優のガッキーに似ていた)

昼食の時間、綺麗なロングヘアの女性にシチューをもらった。女性は狐顔で輪郭が細かった。(シチューは薄ピンク色の丸い筒に入っていた)
この女性は小学時代の幼馴染(オリオンの夢によく出てくる幼馴染)と何かの大会で勝負をする予定らしかった。
大人の形をした友人と子供の形をした友人に、私は挟まれているような立場だった。対決の準備をしていて両者は接触できないが、私は手伝いで双方の間に入ると、何かの本についての勝負だというのがわかった。

家に帰った後、シチューをもらったお礼にシュークリームを作ろうと思っていた。これから買い物に行きたいと、母に相談すると家がそのままショッピングセンターになった。
ウロウロしていると、アーケード街のようなところに迷い込んだ。
信号を渡った直後、まだ道が出来ていない場所を発見した。そういう場所は暗闇に光が点滅しているように見えた。
通れないので、横に進もうと思った。横にずれると、中学時代の友人がいた。友人の友人という人が、何かのノートを見せてくれたのでしばらく一緒にいると、だんだん別のある一人の友人に変化した。彼女はとても背が小さかった。(その子の名前はあづきで月がつく)

私は彼女と移動してある部屋に入った。真ん中で区切られている透明ケースのような部屋だった。部屋にはそれぞれ住人がいた。
私は入り口から右側、彼女は左側に行った。
私が向かった場所には横長の机に向かい合って座る男性二人組がいた。
移動している時に自分の位置から見て左側にいた男性の耳辺りにぶつかってしまい、男性は右耳を変化させてしまったようだった。(私の左肩が男性の右耳付近に当たった)
私は謝り、「悪化するようだったら病院代を出す」と説得していたが、その男性ではなく右手側にいた男性がそれについて文句を言った。右側の男性はいつも絶えず文句を言っていて、私はずっと責められていた。

その頃、それまで一緒に歩いてきた友人は隣の部屋で物色しているようだった。
それが調査なのか、買い物なのか、手伝いなのかはよくわからなかった。
そこは畳の部屋で赤い電話があり、老人が住んでいるのが見えたが、彼女はずっとウロウロしているようにしか見えなかった。
私たちは透けた仕切りで互いの様子が見えたが、考えるだけで言葉になるメールでやり取りをしていた。早く来てほしいと思っていた。
彼女がこちらの部屋に来た時、途中で何か買ったのか、長いレシートを持っているようだった。友人が隣の部屋から戻ってきて、男性と男性の間に入ると、話の内容が変わっていった。さっきまでのイチャモンはすべてなかったことになり、お金も請求されず、ほっとして目覚めた。


夢1の解釈

この日はアルデラミンのことを考えていたので二人の男性はアルデラミンと関係があるのかもしれません。
初めにbass雑誌を渡されたことを考えると、これはベースづくりの夢でもあり、ベースは四弦、先週見ていたのも4に関わる夢です。
二人組の男性は二回出てきましたが、一度目はそばを食べている男性に文句を言う男性として出てきて、私はその様子を後ろから見ていた、と考えると3の関係です。
その後、髪の長い女性にシチューをもらい食べたことを考えると、ここで4の関係になったと思います。
その後にみた何かの対決をするというのは、シチューを食べた後の内容なのでアカシック(スープと具)なのではないかと思いますが、髪の長い女性を恒星が擬人化された人物と考えると、オリオンとどこかの恒星の関係なのかもしれません。
対決や勝負というのはここでは点から線になる過程などと考えてみようと思います。

私はお礼にシュークリームを作ろうと考えていたのですが、シューは中が空洞になるように作ってあるので、中にクリームが入る状態になると考えると、私はそういうものを4の土台として作ろうとしていたのかもしれません。空間とも考えられると思います。

アーケード街でウロウロしていた時、道がまだ出来ていない部分がありました。
なのでシュークリームはまだ出来ていないのかもしれません。あるいは、そもそもこれが空洞だったのでしょうか。
見たのは作っている過程で、この行動自体が料理だったと考えると、暗闇に光が点滅していたのは、シューの中身かもしれません。光を点と考えると時間になりそうな何かが生まれていたのを見たとも考えられます。

横の道にずれると、中学時代の友人に会いました。
ここで二人の人物(私を入れて3人)とノートが出てきました。二人だった人物はだんだん一人になり、私と友人のふたりで場所を移動しましたが、これはノートの中とも考えられます。

入ったのは、家のようなアパートのような場所でした。
扉を開けると、透明なケースのように見えて、友人は左に私は右に移動しました。ここで、私は二人組の男性の片方の右耳付近、頭か肩あたりにぶつかってしまいました。
ここでも3人の関係ができます。この二人は前のシーンでそばを食べていた二人に似ていました。似ているとわかったのは目覚めた後ですが、特徴としては私が左の人物に話しかけたのに右の人物が文句を言ってきたことです。
これは、そばを食べてる男性をみて隣の男性が文句を言っていたのと似ていました。
二人は重なっていると考えた方がいいのかもしれません。そして私も、この二人の一部のような立ち位置だったのかもしれません。
ですが、三人の関係では話が進まず、私は片方を傷つけ、一人は文句を言い続けるという関係になり、私は友人に「早く来てほしい」と思っていました。

隣の部屋には老人と赤い電話、そして友人がいました。
電話は耳にあてると考えると、私が男性の右耳を傷つけたことにも共通点はありそうです。
友人が来たあと、(友人は長いレシート、筒を持っていて)話は変わり、丸く収まったという印象でした。ここで3から4になったとも考えられます。
友人は背が小さく名前に月が付くのですが、このシーンで4に当てはまりそうな友人を月と考えることもできるかもしれません。あるいはあづきなので、小さい豆とすると小さな点など。
この4点を家と考え、そして月などとも合わせて考えるとイエソドの家とも考えられるかもしれません。

夢2
ケフェウスの夢


(2022/3/19)

寝入りばな、何かの銀河が見えた。

凶暴なリスがやってきてクルミのようなもの(凸凹の円?)をかじると、私の左肩に半透明のミミズのようなものが6匹ついていた。(ついていたのか、肩から出てきたのかはよくわからないが奇妙に思った)
次のシーンでは両親に「はやく結婚しろ」だの「はやく働け」だの言われていた。
空気が歪んでいて、もう耐えられない、と言いたげに見えたが、私も反発してなぜ、言われた通りにしないのかを説明していた。
その後、バッティングセンターでボールを打っていた。
ボールを打った後、白鳥二羽が重なって水の上に降りたり上がったりしていた(子どもを産もうとしているのか、と思った)

気が付くと、いつもの仏壇にいた(が方角が違ったのでいつもと違うドゥ―べからアルシオン、金星の通路かもしれない)
誰かが車いすに乗った男性を呼んできて姿の見えない何者かに紹介をした。(この男性は以前アケルナル探索の時に、トゥバンとデネブの大学に向かうバスで会った人だった)
仏壇のシーンでは車いすだったが、その部屋から一緒に移動しているうちに姿がどんどん変化した。車いすではなく、杖を持って走っていた。おじさんだったのが男の子のようになり、帽子を被り、チェック柄の服装になっていた。
私も帽子を被っていて、色違いだが、形は同じ服を着ているように思った。

私たちは、仕事場の入り口までは一緒に行動をした。(アルシオンの裏口のように思った)
ショッピングセンターの裏口から中に入ると、下駄箱があり、そこで傘二本を透明な袋に入れると、私宛に電話がかかってきたと他のスタッフに言われた。
電話はカレンダーの注文についてだった。
私はすぐに発注表などを確認したが、受付のファイルには電話の相手の記録がなく、さらに言葉が聞き取れなかった。
何か話しているのだが、強弱やニュアンスしかわからず(何か怒っているような、焦っているような、押しの強い感じだった)
困っていると、裏口道路(トラックなどが並ぶ場所)に髪(黒)の長い神秘的な女性と子どもがいるのが見えた。
この電話の遣いのようだった。
子どもはバックヤードの段ボールの中をあさり、「あった」と言って忍者カレンダーという四角い箱型(白)のカレンダーをとった。
私は「一度それを見せて」と言って預かった。
女性は私と話しながら、インカムのような(小型マイクのようなもの)をつけていて「会計お願いします」と誰かに話していた。
私は女性に左腕を組まれて(がっちりクロスして組まれている)また店の中に入ると、バックヤードだった場所が服屋になっていた。
課長や部長がやってきて指導されているような感じでその女性はどんどんレイアウトを直していた。
特に服が畳まれず散らかっている場所や、カップから漏れていた花のような小物など魔法のように直していて、こうするのだと教えられているようだった。

夢2の解釈

この日は、寝入りばなにもうどこかの銀河のようなものが見えていました。
それを私はケフェウス座の銀河(根拠のない知覚)だと思って眠ったのですが、この日(18日の夜)は岩手で地震があり、途中何度か目覚めました。福島、宮城の地震の日もだったのですが、何かが来ている気がしてはやく寝ました。16日は頭痛がして、空気が歪んだり、耳鳴りがしたりしていました。大きな地震があった後なので、警戒して眠っていたこともあり、夢にもその影響が出ているかもしれません。

怒られるような夢は最近は少なかったのですが、この日は何か「早くしろ」というような急かされる感じの夢でした。怒られるように感じたのはエネルギーが強いということや、あるいはトリトコスモス的な感情(例えば地震を怖がる)など様々考えられます。4元素の均衡が崩れていたとも考えられると思います。
言葉になりきっていない言葉はまだ水星まで降りてきていないエネルギーかもしれず、そこから漏れた雰囲気に私はケフェウスを感じていました。
夢1と共通すると思ったのは、左肩が出てきたことですが、この日は肩をぶつけたわけではなく肩から6匹の透明なミミズのようなものが現れました。6という数字だけ考えるとマクロコスモスに繋がっていそうです。
その後、「結婚しろ」や「はやく働け」と言われていたのは、土地の元素と他の元素のような気がします。土が耐えられないと言っていた(空気が歪んでいた)と考えると、火が降りてきたようなイメージなのかもしれません。
(プレアデス世界に異質なものが降りてきたというような雰囲気)

バッティングセンターでボールを打ったのは、玉を点と考え、バットを線と考えると、降りてきた点(光や閃き)を線(時間)にした行為かもしれません。

その後、白鳥二羽が水に降りたり上がったりしていたのですが、これも何か降りてこようとしているようにも思えます。

以前の夢に登場した「車いすの男性」が出てきたのですが、この男性は私がデネブとトゥバンが関わる大学と考えている場所に向かうバスの夢(アケルナル探索の夢)で出てきました。
車いすというと、椅子に車輪がついたもの(大小合わせて車輪は4つ)で、座ったまま移動するイメージかと思います。
車いすの男性を姿の見えない何者かに紹介しているというのを考えると、姿の見えない相手が下に降りた姿が車いすの姿だったという可能性もあります。車いすが4元素だとすると、姿が見えない何者かは第五元素に当たると考えてみました。

その後、移動していたら相手の姿も変わっていき、おじさんから帽子を被りチェック柄の服を着た男の子になりました。
裏口から職場に入る時、私は傘を二本持っていて、さらに男の子はいなくなっていたので、傘二本は杖と帽子だったものが合体したものかもしれません。

職場に電話がかかってきましたが、相手がわからず更に何を話しているのか聞き取れませんでした。しかし、ニュアンスだけはわかり、強いエネルギーは感じていて、私は焦っているという状況でした。
裏口(トラックなどが荷物を下ろすような場所)に神秘的な女性と子どもがやってきました。
子どもは忍者カレンダーという白い箱型の(正方形のような)カレンダーを持っていきました。
忍者と考えると、忍者のように移動するような箱なのかもしれません。
この子どもを私は知っていると感じていて、それはデネブに関わる夢で出てきたおもちゃを持った子どもと印象が被ったからなのですが、子どもならば誰でもデネブと感じているわけではなく、手にした箱(あるいは車やおもちゃ)を育てていたように感じたのかもしれません。
その後、魔術的な女性に左腕を組まれ、指導されましたが、女性が入ると服屋になり、レイアウトが変化しました。これは箱の中の物語の調整のようにも思えました。女性は魔術師だったかもしれません。


夢3
二つの家族の夢


(2022/3/12)

気が付くと、知らない家にいた。
私はハウスメイキングをする係(ハウスキーパー?)らしく知らない家族が住む家で留守番をする仕事をしていた。
子どもたちに、とお菓子を広げていると、親戚の家族だという団体がやってきたようで廊下が賑わっていた。
代表で、細い三角型の顔の男性(白髪で穏やかそうな印象)が私がいる部屋に入ってきて、話しかけられ、おやつの袋を渡された。
私は堂々と誰かの家に上がり込んでしまっていたが、私の方が部外者なので挨拶をして、「私はハウスキーパーとして仕事で一時的にこの家に入っているだけです」と伝えた。
次のシーンでは、かなりの人数で食事をすることになっていた。
左側の長テーブルには私がよく知っている子どもたち(それまで世話をしていた子たちや友人など)
右側の長テーブルにはいまやってきた親戚たち
私はちょうどその間の位置にいた。
両家族の視線が集まり、これは乾杯の挨拶でもしろという雰囲気なのかと思った時、左側のテーブルから幼い女の子が抱っこしてほしいとやってきたので抱っこをした。
その後、宴会は始まっているようで友人たちが携帯のアプリがリニューアルして、映画が見れるようになったと話していた。
その後、携帯の画面(映画)を見ていると女優のガッキーに似た女性のマネージャーになっていた。私はしばらくホテルに、と話したが家が良いという話をされた。


夢3の解釈

これは少し前の夢なのですが、アルシオンが中心になった夢なのではないかと思います。
この頃から、上2つの夢のように右側や左側、家族と親戚、二組の何か、などという内容が増えてきていました。
この夢は、太陽系の家族が増えたような内容でした。
私はハウスキーパーというか、家事をする人というより、家をつくる人のようになっていました。
二つの大家族がくっつき、宴会で映画を見ていたら、いつの間にかその世界に入り、ガッキーのマネージャーのようになっていたのですが、ガッキーに似た先生と言うのが夢1にも出てきたのでここにも共通性がありそうだと思いました。
夢1では、先生になっていて教科書を指摘されたのですが、私は答えられませんでした。指摘された内容は、3と4、点と線の関係についてだったのではないかと思います。
それがこの夢ではホテルではなく、家が良いと言われていたように思います。と考えると、これもイエソドの家づくりのような内容かもしれません。これらは、生命の樹で例えると右の柱と左の柱の関係などと考えることも出来そうです。


夢4
重なる街の夢


(2022/3/21)

アウトレットと学校、商店街が裏表で繋がっているような場所を移動していた。
学校と商店街が混ざっていたので、商店街の隙間にぽつぽつと机が置いてあるような光景だった。
その場所はどんどんスーパーの冷凍品のコーナーに変化していった。バックヤードの階段を使うといつものショッピングセンターに繋がっているらしかった。飛鳥という人物に案内されついていくと、仕事前にコンビニに寄るという場面に変わっていた。
お菓子の詰め合わせらしき赤い袋をとった。
コンビニにはだんだん列ができたが、私の後ろに並ぶ子どもが何を買うか物色してウロウロしていた。
会計の順番が来たようで、子どもは父と兄弟のいるレジ前に行った。
子どもは双子のようで、何か飲み物を買っているようだった。
会計はセルフで店員は一人だけ真ん中に立っていた。上の方に(バスケットのゴールのように)小銭を投げるようなスタイルの装置だった。


夢4の解釈

この夢を見た日はアルシオンに意識を集中させていました。
様々なものが重なっているような光景で、重なった箱の中を移動しているようなイメージでした。
コンビニのシーンでは、お菓子の詰め合わせのような赤い袋を手に取りました。赤と言うのは最近の夢に多く、同じ赤で言えば夢1では電話として出てきました。
お菓子というと、夢3でも出てきました。
この夢は夢1に被っている印象があり、子ども(双子の片方)がウロウロしていましたが、夢1では身長の小さな友人が隣の部屋でウロウロしていたというシーンがあり、後にレシートを持ってきたりしていて、この子どもの行動と似ていました。
子どもで言えば、夢2では忍者カレンダーという白い正方形のようなものが出てきたので、その設置された箱の中を移動していたとも考えられます。
夢1では透明でしたが、だんだん物が増え、世界が出来てきた光景とも考えられます。


アルシオン探索の感想

どんどん夢が複雑になってきているのですが、アルシオンに意識を集中させると複数の世界がくっついてきても中心が保てるような印象があります。
何か大きな空洞が中心にあることで、そこからそれぞれの位置が出来てくるような印象で、どんどん箱がくっついていくような重なっていくようなイメージです。
反発する性質のものたちがくっついていくというのはよく考えると不思議でもあります。
簡潔に夢を書くことが難しくなり、一つ一つの夢が長くなってしまいました。
長い分、整理しなければならない要素が増しているような気がします。今回ははじめはアルデラミン(ケフェウス)を中心にしようとしていて断念しました。
ケフェウスについて整理してみると、ケフェウス座の代表的な星をα星のアルデラミンとしてみるとアルデラミンはケフェウス王の右肩に当たります。
今回書いた夢では二回左肩が出てきたのですが、左を受信と考えると右は発信と考えられます。ケフェウス座は五角形で、五の性質と考えると、5の創造性や防衛などの性質です。
アルシオンの性質を整理すると、アルシオンの性質はケフェウスのように発信をするわけではなく、受信なのかもしれません。夢で見たのが左肩と考えると、これも受信と言えると思います。
私はアルシオンには、透明な磁力を感じていて、なんでも受け入れてくれる堂々とした母のような印象もあります。
松村先生の著書(宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する)には、アルシオンはティファレト=イエソドのパスで、14節制のタロットカードに当てはめられていました。
前回、104という数字を見て、それから14節制、1魔術師、4皇帝などとバラバラに考えてみましたが、ここでもアルシオンの性質に結びつくような夢が始まっていたかもしれません。
今回書いた夢に共通してそうなことを整理すると、4、子ども、二人組、箱、家などです。
しばらく、アルシオンを中心に集中してみようと思います。

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