ベテルギウス探索2

ベテルギウスについては、何度も夢を見ていて、もう何とタイトルをつけていいのか分からなくなってきた。
でも、ベテルギウスが来ているときは、ベテルギウスについて書きたいという気持ちが強くなる。
ベテルギウスは地球から見るとオリオン座の中にあり、巨人オリオンの右肩に位置するように見える。
この位置を考えなければ、オリオンとベテルギウスを結びつけることはできないけれど、地球からオリオン座の中に見えるということは、オリオン意識と言われる意識にも関係があるのではないかと思う。
二極とか、光と闇などと言われるオリオン意識について検索すると、マイナスな面が強調され解釈されることが多いように思った。
オリオン意識の影の面について語られるのは、惑星をみていて太陽が降りてこないというようなことでもあるのかもしれない。
亀は甲羅の中にいて、オリオンは中々降りてくることが出来ない。
ギリシャ神話のオリオンとアルテミスの物語では、オリオンはアルテミスに矢を射られて死んだ。アルテミスがそれを空にあげて欲しいと頼んだなら、月は太陽に会うためにあがり、太陽は月に射られるという関係がある。
この関係には破局して互いに興味がなくなった、などということはない。
オリオンが降りる為にはH12の位置まで恒星が降りてこなければならないし、太陽が死ななければ惑星を変化させることが出来るはずだ。
上は完成していて、下を変化させていくということを考えると、私は必然的に太陽と月の間に居ることになり、右と左の子供の合体を経験することになる。太陽でも月でもないものだ。個の意識と集団意識の間ということにもなるのか。
数週間前に5という数字の相反する性質について考えていて、少し頭がおかしくなりそうになった。でもこれは5の意識の幅を広げるようなことだったかもしれない。5でもなく6でもない、9でもなく10でもないもの。水と火を合わせたら、蛇と鳥は合体する瞬間がある。龍と言われる生き物は、様々な矛盾が掛け合わされた生命なのではないかと思った。



夢探索

2022/7/23

この日、また銀河のような夢をみた。
一瞬、強烈なエネルギーの球をみて、11と111という数字が表れる。
以前にも似た夢を見たことがあり、この数字が気になった。
その時は、11階と111階についての夢で、階層についてだった。
別の日の内容では、11階と22階、33階は同じというものも見た。
これを今解釈してみると、1とは点についてだと思った。
点が一つのものと二つのもの三つのもの、それらのコスモスが重なっているというようなことではないかと思う。
いま起こっているベテルギウスへの興味を考えるなら、この恒星の三つの層について言っているはずで、最初の強烈なエネルギーは要するにH6のことだと思った。
これはズレた3つの層を連動させようとしているのではないか。


2022/7/24
2度目の夢

朝目覚めたと思っていたが、明晰夢の状態だった。
自室からお風呂場へ行き、シャワーを浴びている。メイク落としの蓋が開いていて、不思議に思っていた。(化粧を落とすということではエーテル界というニュアンスなのかもしれない)
風呂から出ると、実家とは違う場所にいた。
キッチンとリビングが繋がった、だだっ広い空間に住んでいた。ここは何度も来たことのある家だった。
実家の自室で使っているソファーの一部が何故かこの家にあった。
だが、実際のものとは少し形が違っている。
ソファーが3つブロックが繋がっている形とすると、そのうちの2つが移動してきたようだった。ソファーにかけている二枚のワンピースがそのまま置いてあった。
一つは水色に図形が書いてあり、もう一つは半透明に青い花が書いてあるものだ。
何故かそれらや家族の洋服が、洗うものとしてそこに集合していた。私は、洗う前にネットに入れたり、仕分けをしたいと母か姉に話した。
一旦、自室に戻ると知らない人の家にいた。
そこの家族は何でも父に断ってから行動するようだった。
一緒にご飯を食べ、また部屋に戻ろうとすると、今度は実家の庭にいた。
作物を作るスペースの前で安倍という人物に関する資料を探していた。
探しているうちに2つの場所が同時に見えた。
一つは実家の両親が使う部屋で、もう一つは先ほどのキッチンとリビングが繋がった部屋だ。
キッチンとリビングが繋がったような家では、ある男性が曼荼羅を描いていた。いまはパソコンのソフトで曼荼羅が簡単に描けると話しながら、銀色の長方形と扇形を繋げていた。銀、ピンク、黄色のクレヨンを使っているように見えたが、もう一度みると銀の中に様々な色が入っていた。
もう一つは、両親の部屋で母の探し物をするという内容だった。
母が無くした資料を家族で探した。ノートにレシートのようなデータが挟んであることを教えると、テレビからなにか音楽が流れてきた。
朝の音楽番組のようで、バンドのバックでキーボードを弾く二人の男性に目がいった。

夢の解釈
自室で実際に使っているソファ―と似たものが、エーテル領域の家に移動していました。この時少し違っていた部分は、実際は背の低いソファーなのが、夢ではブロックになっていたことです。
これは思考、感情、身体という三分節として考えてもいいのではないかと思いました。
私は一つブロックが足りないと思っていたので、思考、感情が同じ場所にあっても、身体を地球に置いてきたということではないかと思いました。
とはいえ、その領域での身体を使っていたので身体はありました。
わざわざブロックの形をしていたのを考えると、二つの立方体がくっついているということかもしれません。重なっていたのではなく、くっついているということは隣の地球、とも考えられます。
普段ソファーにかけている二つのワンピースも、もれなく夢に出てきました。家族のものも寄せ集められ、洗うことになっていたのですが、その前に仕分けをして洗うというようなものでした。
要するに、分類する必要があり、しかし同じ洗濯機で一緒に洗うということでは同じエネルギーの元にあるが、網が違うということで、同じ太陽のもとにあるがそれぞれ別の惑星、アカシック、とも考えられるのではないかと思います。
洗濯は洗って汚れを落としますが、同じ液体に入れることでその色を持つ、匂いを持つ、とも解釈できるのではないかと考えました。
その後、自分では部屋に戻るつもりで知らない家族の居間に出てしまいました。
そこでは、父の許可の中にいるという雰囲気で、象徴的に太陽のことを指していると思います。この太陽とはベテルギウスで、同じテーブルを囲んでいた家族は惑星だったかもしれません。
また別の家に戻ったときには実家の庭に居ました。
ここで安倍という人物の資料を探していましたが、以前の夢などを考えるとこれはキリストの意識ということではないかと思います。
その後、二つの領域に居ましたが、一つはキッチンとリビングが繋がった部屋で、男性が曼荼羅を描いていました。これは太陽の創造かもしれません。
もう一方の領域では、母の探し物ということで何かのデータを見つけました。
この部屋は私の夢ではヴィンデミアトリックスとも繋がっている部屋として出てくることもあります。
母ということでは、月でもあり、月に太陽が反射されたことで何かを掘り起こしたようなものではないかと思います。太陽と繋がったと思われる夢からの続きとみるなら、母はなにか思い出したということになるのではないかと思います。
早朝の音楽番組では、二人の男性がキーボードを弾いていました。これは19太陽のカードでいうところの右左の子供なのではないかと考えました。


2022/7/25
2度目の夢

沢山の子供たちを相手にするような会社があり、私はその会社の中の一人だった。
何となく、パーティー会場や車の展示会のような空間。
社長の女性が挨拶をすると会場の電気がつき、それから子供たちを引率した。
沢山の子供たちの中の一人が病気で死んだ。
そのことで、私が連れていた子供の一人が発狂した。心配で様子を見に行くと、子どもだったのにすぐに大人になってしまった。
発狂してその子は施設のような場所の玄関で頭を打った。右側から血が流れていた。
私はそのまま動かないでと言うが、その子は気が付くと左側のテープのようなものを外した。(以前の怪我のような部分から白いテープ、包帯のようなものを取った)
その後、ある男性が玄関にやってきた。
どうやら同じ事務所で働いている同僚らしかった。何の仕事をしているのか、一緒にバイクに乗った。図書館員のような仕事に関係し、しかし図書館にいるのではなく司書のおじさんのような人に働きかける仕事だった。
資料を売るかのような。
私は以前の職場について思い出していたが、ここがアルシオンの世界とは違うというのがわかった。
またアルシオンで働かないかというような内容になった。
トイレ付近で男性と別れ、次のシーンでは近所の神社から出るバスを待っていた。
途中から若い3人の女性が乗ってきた。バスは出発したが、金髪の女性は道路の中央に残り、道路からUターンしてくるバスに乗るというようなことをしていた。
他の車が通るにもかかわらず。
この乗り方では道路の秩序が乱れるんじゃないかと、目覚めてから思った。


夢の解釈
子どもは5の数字のような性質と考えます。
個の意識の種のように考えると、この種の中の一人が死んだことをきっかけにある子供が発狂して頭の右側から血を流しました。
そして左側の古いの傷、怪我のような包帯を外しました。これは、頭(思考)に関する変化と思われます。
施設の玄関ということで、集合意識の入り口のような場所でのこと、と考えます。
惑星なら、冥王星の位置かもしれません。
ある男性と図書館員に資料を持ちかけるような仕事をしていて、バイクで移動していました。この日の前日、アルシオンとベテルギウスはどこか似てるように思っていたので、そのアドバイスのような感じでアルシオンについて出てきたのだと思います。
この夢で、アルシオンの世界とベテルギウスが似ているように感じても、違うのだということが分かりました。
まだ計算はしていないのですが、ベテルギウスを中心にした場合、アルシオンは11ハウスか12ハウスあたりに来るのではないかと思います。ベテルギウスが自我になった場合、アルシオンは裏側になるので裏側で協力しているような関係にも思います。
図書館員に働きかけるような仕事ということで、トゥバンとの関係も気になります。たぶん3ハウス辺りになるかと思うので、言語に関すること、と考えるなら何か資料を売るような仕事として出てきた可能性もあります。(サビアンまでたどり着いてないので憶測です。十字型で恒星の関係も考えてみたいのですが、まだ探せていません)
神社でバスに乗ってきた女性たちは、道路の秩序を無視しているように見えましたが、金髪女性がバス乗り場からではなく道路の中央からバスに乗ったのには何かあるように思います。
これまでの秩序と違うことを表しているのかもしれませんが、秩序を乱しているように感じたということは、解釈に何か足りないのだと思うので少しずつ解凍していく必要がありそうです。
金髪女性や道路との連想でアンタレスについても頭をよぎったのですが、アンタレスはたぶん6,7ハウスあたりに来るかと思うので、これも仕事や他者ということでこの環境でしようとしている仕事、通路づくりと関係があるように思います。
松村先生が最近、感覚を生命に近づけるようなやり方、12から6にするというようなやり方(チャクラと関連させるなど)をされているので、この感覚に近づけて解釈していくと面白そうだなと思いました。
たぶん、まだ、この探索は続きます。

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