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海の近くのカプセルの夢


最近見ている夢は長いものが多い。
デネブを意識してからまたそういう内容が多くなった。

夢1

以前住んでいた家にまた新しい形で住み直す内容をみた。
仲間が来て何かの制作をはじめようとしている。私には助手のような人がいて、予定を確認する。もうすぐチームの活動がはじまりそうですぐ戻らなければならないが、予定があり出かける。

数日前にみていた恋人に似た雰囲気の何かの思考との事のようだった。
思考は活性化している。古い時代の中国や台湾に似ている。これをどのように例えるのがより正確なのか分からず、いつも難しい。古代オリエント、ペルシャ、シュメールなどに似ているが切れ目がわからない。大まかに、古代の大陸のような、思考と出会う時のようなものだったかもしれない。

買い物に出かけると、もう眠れる子供とまだ眠れない子供というのが複数いた。

きっと太陽系のことだ。
何かの思考について続いているが、それを雰囲気としてしか認識できない。具体的に似たものが現れてもどうしてもはみ出してしまい正確な表現にはならないと感じる。

もう眠れる子供とはなんだろう。思考に満足しているのか。眠れない子供は遊び足りない。

この日、2度目に見ていたのは歯の歯石取りの機械のようなものを買い、使っているらしかった。でもそもそも毎日使ってもいいものなのかという話だ。掃除しすぎると歯がスカスカになってしまう。わたしが歯の夢を見る時、歯の中にまた新たな層があるという内容などが多い。日めくりカレンダーのように重なっている。アカシックに関係があるような気がしている。きっと歯をいじっているのは発掘なのだろう。
思考が食べ物(印象)として表現される事が多いが、歯全体(自我)が丈夫でなければ、それに使いこなせなければ、何かを食べることができない。

その後、見たのは太陽系内の連携に関するような内容だった。
窓を開けたまま風呂に入りたがるのをみて、内と外の循環がまた変化していると思った。


夢2

わたしは海に向かっているようだった。
何かの手術のような事をしたかったのか、そこに向かうとすっかり夜で思っていたよりも遠いのがわかった。日帰りのような軽い気持ちで向かったが、遠く、帰れるのだろうか、と思いつつ高台のようなところに卵にシルクのピンクの布がかけられたような、カプセルのような物があるのが見える。そこで(内側のデータの?)手術ができるようだ。
海が近いからか広がっているような開放感がある。

いつの間にか坂を移動していたようで、高台を下から眺めるような(上をみているような)違和感はなくなる。
ただ、海に向かう時の感じ(入眠時の気持ちよさのような空気感)がまだある。

どこかで本屋に雑誌を探しにいった記憶がでてきた。すぐに無くなってしまうので早く来たが売れ残りが一つだけある。見本なので傷がついている。

シーンが変わり、ある部屋で起きると誰かの背中、誰かの背後にいて、その部屋には鳥が沢山いる。雷をたべるらしく食べ物をあげようとしている。
文章がでてきて、それについて幾つかの文を抜くと意味がわかるらしい。私は上や下を抜いてみた。たぶん3箇所か2箇所抜いた。
1番下の文章だけ微かに覚えているのは老いに関する事だったという内容。
(追記 解釈後文章を抜いたのは全体のうち上下の2箇所、はじめとおわりなのではないかと考えた。老いがあるのなら、若さがある。産まれたら死ぬも。上と下を抜いた中に意味ができたということか。間を考えると、上と下を破るアルニラムボディにも関連するだろうか。)

女教皇のような女性と小さな男の子と会話。
わたしがつくったらしい何かについて教えている。
白と黒のランプ(ドライヤー?)のようなものの音が壊れていないか、ちゃんと鳴るか確かめる。

解釈:この日みた海に向かう内容が、数日間印象的なままでしばらく引きずっていた。
海は無意識領域を表していると思う。本来ここに方向などないが、あえて似たものを表すなら日本海側らしく、珍しいと起きてから思っていた。数日して、前回からの内容に続いていたのではないかと思うようになった。
ミクロコスモスに向かった時、血(自我)に関すること、液体に関する事をみていたが、海に向かいながら見ていたカプセルはこれに対する新たな何かで、改造しようとしていたのだろうと思う。銀河を知りたいと思った事でそれに適切なミクロコスモスの部分を発掘しているように思った。

2度目に見ていた夢では料理をしていた。
花に関する名前の子に食べさせるものを作っていた。花とは身体オクターブの私だろうか。
その母もいた。私は先に食べたのでその子の分を温め直している。
2つを両立することはできるというような話をしている。
また他の話として、隣に何かができて十分にご飯を食べられなかったという話を聞く。
これは以前の牡牛座の思考イメージに繋がっていると感じた。
キッチンのテーブルの配置換えをしている。結構印象的で、はっきりとしていた。

この内容では、テーブルの配置換えが印象的だった。エニアグラムの循環に関する事だったと思う。印象に関して、十分ではなかったところをめがけているのか。


夢3

太陽のマカバに乗る予定があったはずが、忘れていたために電話(配線)で断っていた。
きっとこれまでの線を辿るわけでは無いことを表していたように思う。
行く事ができない予定があった。

また銀河の夢が見たいが、中々そこまで理解できない。知らない印象を知らないまま受け取りたいと思って最近は準備をしているが、まだぴったりと合わないらしい。
知覚しても一瞬で、今の自分の感覚が大幅には変わらないまま見たり、眺めている感じ。
座ったり立ったまま受け取るのではなく、全部飛び込みたい。問題は身体に関する所なのだろう。


夢4

この日印象的だったのは、FOLの他の樹の家の中(月)をみたことだった。
私は外から窓の中をみている。
旅館のような大きな家に戻り、用があり部屋に戻ると部屋に相撲の親方のような、大きな身体の存在が部屋を訪ねてきた。
部屋の雰囲気は変化し、最後は家の外からやってきた存在(天使のような柔らかい髪の毛の存在)と連絡を取っていた。

寝起きのヴィジョン
植木鉢のような土の上の葉がアップになっていく、植物的な何か
水に関する事、エーテル

なんだか自我移動のような内容だった。円の重なりによって実は移動していたのだと思うが、感覚までがらりと変化を自覚したわけではなかったので緩やかな移動だと思った。


(余談)
夢の中でみたシルクの布のようなものがやんわり揺れている卵型のカプセルは、空にはみ出す大きな大仏を眺めている時のような、ちょっと怖い感じがあり、私は小さくなっていたのだと思った。暗い無意識領域に、海に近いような風を感じた。改造所みたいな内容だったが、これ自体の中に抽象的な思考のような、表現しがたいものを感じる。
名前をつけられない。
プロキシマ・ケンタウリやアケルナルなのかというと、でもやっぱりしっくりこない。
でも、後になって解釈をしていてなんだかオリオン大星雲、オリオンの銀河みたいだと思った。エリダヌス座から流れる川だろうか。
(追記 デネブを意識していたが、オリオンにも関係があるように思った。デネブとオリオンの関係については、以前から気になっていた。)
そうかもと閃くのは後になってからで、ちょっと範囲が変わってしまう。
金星に似た何かであった、という方が近いかもしれない。
いや、金星からみた海王星のような。

この時の速度や振動や広がりなどは、やっぱりどこかの太陽系なのだろう。
受信機の私は中々、銀河的な知性で恒星をはっきり認識することが出来ない。マクロコスモスにしっかり全身で飲み込まれたと感じられた星は限られていて、結局何度もデネブやアルクトゥルスやスピカやアンタレスなど幾つかを巡っているような気がする。
認識しきれないので、それらが名前のない星になったようなものに飲み込まれてしまった感じが抜けない。
どれも違う気が、或いはどれもそうであるような気がしてくる。
気がつくと溶けてしまう。
細かな認識をするには、凄く小さな所まで満たされないといけないのか。
納得する自信がないのは、肉体の自我とエーテル身体の自我の働きに関係するだろうか。
古代の中国のような内容をよく見るが、ふと、思ったのは龍(筒)を表しているのではないか。何度もあんな筒やこんな筒に繋がっていく。


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