アルシオンとの関係についての夢

5/29の夢の中でアルシオンとの関係について私が「予想外」と言うと夢の男性も「そうだ」と言い、双子座の部屋で探し物をしていました。
予想外というところでは双子座の11度が指すような「新たな道」。男性を鏡関係の存在として射手座11度が指すような「ランプ」などを考えました。
ですが、まだアルシオンと何の関係についての夢なのかは、はっきりしませんでした。

2022/5/30 夢
ナギという子が東側の部屋に倒れて瀕死状態だった。空気が何となく赤い。
痙攣しているので助けようとすると、その近くにいた友人から「ナギは私のことが嫌いで顔を見るのが嫌だ」と聞いた。
私は母の下着を箪笥にしまおうと東の部屋に来たが、それを終えるとすぐに立ち去ることにした。
夢の中でナギと私の関係は射手座に関する話ということになっていて、家から出てどこかの森に入るタイミングまで私はこの話を引きずっていた。歩きながら、嫌われるのは仕方のないことだと感じていた。
その後、270と280を何かで割るという内容を見た後、6と書かれた森に入った。

入った途端、新宿駅のような空間に変化し、地下鉄をぐるぐる廻っているうちに祖母を一度カフェで休ませようか(食事にしようか)という内容になった。
祖母の背景は、3女帝のカードのような植物で溢れている状態になっていた。

駅でうろつく場面から、ビルの開店の時間になりショップに入るとき、誰もマスクをしておらず私がマスクをしようとすると、逆に変に見られてしまった。(この時のマスクは冥王星の象徴の口に対してのガードが外れたということではないかと思います)
ビルの中から商店街の方面に向かい、神社で休んでいる時、そういえば何かお土産を買わなければと思いながら目覚めた。


夢の解釈
この夢で出てきたナギは、以前の夢に登場したナギと同じ人物として出てきました。
前回、白いジャングルジムのようなものが複数ある大学からナギに会いに行こうとして、そのまま建物が蛇のように動いたことがあったのですが、今回はナギに嫌われるというものでした。
ナギを「形になろうとしている意識」と考えるとナミは「それを打ち消す」という関係を夢は言っているのかもしれません。
私は母の下着を箪笥にしまおうとしていたので、母を地球と考えると中の方の層ということになるのではないかと思います。
東の部屋と考えると春分点の位置だと思われます。
そこから出て6という数字に向かいました。6は3の倍数で何かと混ざることの関係性や環境などを指していると思うのですが、この時、私は東から西側に向かっていた、とも考えられます。
ここでおそらく東と西、aからbへ、みたいなことを経験していたと思います。
この推移の中で270と280を何かで割るというような内容を見たのですが、この前日あたりに私は27について考えていたので、それには28も関係する、というような夢の知らせとも受け取れます。
2と7を足した9に対し、28は足すと10になる数字です。
私は「9ばかり見て10を見ていない」と言われているような気分になりました。笑
ちなみに、なにで割るのか分からなかったので試しに6で割ってみたら270割る6で45、280割る6で46.6666667と、6の感情が沢山含まれていました。(この情報いるの?という感じですが、書きます笑)
その後、ビル街に出たのですが、駅内をまわっているうちに祖母と一緒に行動していたことになっていました。

ここは太陽系でメゾコスモス辺りではないかと思いました。
祖母は他の夢でも何度も出てきていますが、この日はカフェで休むことになり、女帝のカードのような背景が重なりました。
土星(祖母)と重なったと考えるなら、土星の活動性を表しているのかなと思いました。
一応、この日のヘリオを見てみると土星は水瓶座20度、水瓶座23度の火星とゆるい合、牡牛座16度の天王星とスクエア、射手座23度の水星とセクスタイルでした。
大きな白い鳩の土星に対して、水星の新しいテーマを持った移民が入国し、90度的に牡牛座16度のような新しい資質を探すことが始まった、というのを見たのかもしれません。
お土産を買おうとしたのは、何か持ち帰るつもりだったのだと思います。
これはその前にみたアルシオンについて「予想外」の探し物というのと繋がっているように思います。
トロピカルで考えると、この時の土星、火星あたりの水瓶座23度にはサダルスードがあり、射手座の23度付近にはラスアルハゲがあり、牡牛座16度付近にはメンカル、と考えると無意識から上がってきた情報という感じがします。


5/31
月の軌道で、先輩の結婚式に参加するという夢を見ました。
その先輩はちょうど蟹座だった為、起きた後、私は連想で蟹座19度を思い浮かべてしまいました。
10と9の結婚なのであれば、5/30の夢のナギとナミの結婚なのではないか、と考えたりしました。
男性の方は白い服を着ていて「天に届く曲を作れるようになった」と言っていました。
天に届く、ということは天と地があり、そして上を目指している、ということから、下から上に向かう意識を見た、と考えました。
夢の中ではその後かなり早朝に起きていました。
まだ6時にもならない時間、というのがわかりました。6は関係性ができると考えるとそこまでいかないということでしょうか。5~6の間など。


2022/6/2 夢
アルシオンの境界線あたりで、警備員に声をかけられる。
私に渡すものがあるらしい。それは「クリスマス」と書かれた資料で、黒と白の丸シールのようなものがついていた。
その後、すぐ季節がバレンタインになっていて、ハート型のチョコについて話になった。
ある席で、このことについて3人で話していた。私の向かいに女性がいて、警備だったおじさんはだんだんディズニーのキャラクタのようになった。
まん丸に太って巨大なシマシマの柄の服を着た何かになった。私は「アルシオン?」と思っていたが、他にもキャラクタの資料のようなものが13枚ぐらい束になっていて、パラパラとめくると自在に変化できるパターン表のようなものだった。


夢の解釈
「クリスマス」という資料を渡され、見ると白と黒の丸シールのようなものが沢山ありました。白を形になっていない素材、黒を形になっている素材、と考えてこの二つを組み合わせることが「クリスマス」ということなのではないかと考えました。
私は「クリスマス」に対するはじめの連想で、牡牛座9度を参考に考えていたのですが、別の連想を混ぜるなら、クリスマスをキリスト、ゴルゴタと考え、その後のアルシオンと13枚の変身資料の束を13蛇の道と考えてみました。
この前日の夢で、阿部という人物と結婚するというのを見たのですが、数年前の夢で「阿部ひさし」という何者かについてある女性と話す夢を見たことがあり、この時の阿部が後にキリストと関係していた(夢で)というのがあり、これはゴルゴタ転換のことなのではないかと考えてみました。


2022/6/3
よく出てくる祖母(私がいつも土星と解釈してしまう)について、夢見してみました。


明晰夢の状態で日常と似た空間の中寝ていると、布団の左側から大きな蜘蛛が這い出してきてすぐさま飛び起きました。

解釈
この時、私は最近よく出てくる二人の祖母について土星以外の解釈があるような気がしていて夢で問いかけました。
左側、布団(月の軌道)の下から這い出してきた速度の速い大きな蜘蛛の姿をしていました。左を受信と考えると、私が問いかけたことに対しての返答と解釈しました。
蜘蛛は糸を張り巡らすと考えると、夢に出てくる祖母は生産的とも捉えられます。
私が蜘蛛を怖がった、とするなら下からみたH96でもあり、夢によって解釈のバリエーションを増やした方がいい気がしました。

その後、夢ではパランの海王星の話になっていました。
色々と夢を見たのですが、海王星コンプレックスというワードがあり、気になったせいかその部分しか覚えていませんでした。

確かに、私はまだ夢に対して無意識の頃や学生の頃など、天体の中で一番海王星が好き、と思っていて、これはマザコンのようなことでもあったなと感じていました。

この時のパランを出生図の恒星パランの海王星と考えると、私はCulminationでアルクトゥルスとパランしているのでアルクトゥルスのことでもあるのかもしれません。

元々、祖母の象徴について夢見をしたので関係があるのではないかと思うのですが、もう少し掘り下げないと、これについてはまだ解釈しきれませんでした。

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