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土星的地球

ネットで洗濯機とは何なのか調べようとしたら、広告ばかりで中々Wikipediaまでたどり着かなかった。
現代では電気洗濯機は当たり前なので、検索するような人は少ないのかもしれない。
夢の中に登場しても水が回り洋服の汚れを落として、ついでに匂いまでつけてくれる。
この世界の洗濯機だと脱水や乾燥までしてくれるが、夢では洗濯機を回すと急にお風呂が沸いて意味の入れ替えが起こったり、コンビニに洗濯機がついていて商品を買う前に何故か回していたりする。
Wikipediaで調べても、出ているのは手動で洗濯をしていた歴史などだったが、古代から川で洋服の汚れを落とすというようなことはしているらしい。
川に洗濯に行って桃が流れてきた、というようなことは書かれていなかったが、世界線を増やしたらきっと当たり前に桃や林檎や犬や鳥が流れてきて、その後鬼退治に行ったり、実は自分は鬼だと思い出したりするのだろう。

以前、自分とそっくりなAIが窓から侵入してこようとしていたので、地下に隠れていた洗濯機や冷蔵庫や電子レンジなどを船で逃がすというような夢を見たことがあった。
それ以降、やはり夢の中では重要な存在なのか頻繁に登場するが、この世界で使っている機能では無いらしい。
冷凍庫で保管していたものを取り出し洗濯をすると意味が変わり、電子レンジで爆破させるという具合に、この世界で見えているものが夢では全然違うものになってしまう。

これはエーテル体やアストラル体の交換装置のようにも思うけど、一体この翻訳機(私)はどんな部分を似ていると感じたのか。でも、とりあえず型共鳴で見ている。
洗濯が好きな私は、またもや夢で洗濯したがっていた。

12/27の夢で、ローカルな土地に入り込んでしまった恒星の性質というのをみた。
それに対して母は連絡係になり、下の階の父は私に冥王星をどうにかして欲しいと言ってきた。(夢で下と出てきたので、たぶん上なのだと思う)
そこは大体トイレとして出てくる。
扉を開けると、左手中空に青い手袋(左手だけ)があり、横には車いすが置かれていた。(車いすは四元素の上に乗る第五元素のように思った)
私は中空の手袋に手を入れて掃除するらしい。
紫色の洋服の紐がシルバーコードのように沢山出ていて、トイレの液体の中に入り込んでいた。(黄金なので中央の樹の太陽との関係が見えた)それは祖母の服なのだが、トイレに落ちていたから、洗った方が良いのだろうかと思う。
ちょうど祖母が反対側からやってきて、トイレに入る。(その時には祖母は水色の洋服を着ていて、付き人が祖母が乗った車いすを押してトイレの中に入ってきた。)
私は紫の洋服を洗ってもいいかと聞くが、祖母は急にローカルな性質(今の生活の人格のようになり)どうせ朽ちるものなのでそのままでいいと言ってきた。
洗わなくていいというので無理にできなかった。それに紐が沢山出ていたので許可なく扱わない方がいいと思った。
風呂場の方を見ると、半透明の知らない人たちが集まっていて、死者のようなものたちに取り囲まれていた。

この日は、中央の樹に重なる土星を中心にした円を見たのではないかと思った。(アルシオン)
トイレを掃除していると、反対側からやってきた存在は天王星ではないか。そして、お風呂場の方向からやってきて私を取り囲んだ霊のような存在は海王星ではないかと思う。

太陽の円にはシルバーコードに繋がる紐が見え、私はこれを掃除(再生)したいというと思ったが、土星に見えた存在は急に普段の祖母がいう様なことを言い出した。
型共鳴なので祖母ではないのだが、何故こんなことを言ってきたのかよくわからなかった。
他の夢などでは土星から映像(資料)を受け取ることがあり、土星を介して様々な世界に接触していると思っていたので「そのままで朽ちるから」というような性質はどこから来たのかよくわからなかった。

次の日は、これについてもう少し詳しく知りたいと思った。
12/28の夢では、家の庭に複数のチームが集まり、川掃除に行くという夢だった。
私は一旦家に入ろうと思ったが、家の前にさつま芋の切れ端が(たぶん7つ程)猛スピードで回転していたが、どれも根っこが伸びたままだった。
これは昨日見た紐の部分に似ていると思った。
アストラル体(太陽)と繋がっている部分が細かくなり、生命が回転しているように見えたので、これは太陽系の惑星ではないかと解釈した。
さつま芋の切れ端なのに生きているように見えてちょっと怖かった。
母を待たないと家の中に入れなかったので、中に入るには地球の許可がいるのだと思った。

12/29夢
この日は土星について興味があり、夢見をしてみようと思った。
そしてデネブというのも考えていたので、デネブの樹の土星という事になるのだろうか。

夢というより変性意識のような状態で目覚めた。
実際に朝早くに起きたかのような状態だったが、何故かエアコンが付きっぱなしで電気代がヤバいと思って目覚める。
時間がよく分からず、薄暗い中トイレに行こうと思う。
隣の部屋も薄明かりがついていて、みんな電気をつけたまま寝たのかと思いながら階段を降りると、隣の小屋に繋がっていたらしい。
そこに父と母が寝ていて、トイレに行きたいと言うとトイレの場所は何かの理由で変わってしまったのだと聞く。
どこにあるのか聞くと家の火の前だというので、ストーブの前かと思ってまた隣の家に移動する。
家に入ると、部屋に戻っていて、この辺りで夢なのだと気付く。
自分の部屋の布団にいたので、もう地上に戻り、起きている状態だと思ってiPhoneにメモしようとすると、何故か壊れたように動かず、グネグネしたチンアナゴみたいなのが黒い画面の上から飛び出てきて(もののけ姫のアシタカが祟られた腕の上に何か乗ってるのをみているシーンのリアルバージョンみたいな)まだ夢なのだと気付いた。

土星についての夢見というより、体感的には土星的地球に行ったかのような体験だった。フラワー・オブ・ライフ的にはどこになるのかよくわからない。
しかし、土星を意識したらエアコンが付きっぱなしで寝ているかのような熱い空間にいて、薄明かりがついているという状態に型共鳴してきたのだと思う。
階段を降りてトイレを探したが、下に降りると外の離れた小屋に繋がり、そこにはトイレがないというのを知った。
トイレは火の前という事で燃えている場所にあるらしい。しかし、中々たどり着かなかった。
父と母は家の外の小屋に寝ていて、これは太陽と月の一部がここに残っているのではないか。
家に入るとすでに部屋だったので、ここには断絶があったと思う。
イエソドの外から中に入ると、どこかの樹のマルクト(ミディアムランド)だったのだと思う。そこでは携帯の電源が入らず、画面の上に半透明の霊みたいながチンアナゴみたいに乗っかってきていたので、両隣の樹ではなさそうだと思った。

土星は占星術では山羊座の支配星で、山羊座は均衡感覚。人体で考えると骨の部分だが、今回の夢でみた土星は、熱い空気の薄暗い場所と型共鳴していた。
内と外での性質が違っているように見え、霊的に思えたが、冥王星の扉と考えているトイレは火の場所にあり、見つからなかった。(でも、もしかすると中心という事なのかもしれない。なので見つからない。)
その前の夢では、天王星、海王星、太陽、冥王星との繋がりのような夢だったが、生命的な性質と急に冷たいローカルな性質が飛び出してくるような感じがして、秩序がよく分からず解釈しにくかった。(会話できたのに意味が分からないので、どう行動すればよいか分からない状態。一度、型共鳴で土星になってみるというのも必要かもしれない)
夢でみた土星は、天王星や海王星と密接な感じがして橋渡しのようにも思った。土星は閉鎖する、みたいな性質は一面に過ぎないように思ったのでもう少し探索してみたい。火(扉)が何処にあるのか気になっている。

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